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イラン:イスファハン(2007年9月)



イスファハンは砂漠の続くイランの大地にありながら、緑が繁茂する都市である。

道には街路樹が生い茂り、

都市の中庭ともいうべき緑地空間が所々にある。

芝生のところにシートを敷いて、ピクニックのように飲み食いしながらおしゃべり。

このような光景は昼でも夜でも結構な数を見かける

屋外で家族・友人とゆったりとしたひと時を過す文化が根付いている。



iran-イスファハン
夕暮れ時の橋上。



「ポンメゾン」

これは橋が街路に変化したもの、

あるいは店や住居が並ぶ街路がそのまま川にかかっているもの

のことを言う。フランス語かな…?



ヨーロッパでは18世紀くらいまで(だったかな?)橋の上に家が建っていて、

普通の街並みと見分けがつかないほどだったらしい。

所々家々の空いている隙間から川が見えたくらい。

今でもイタリア・フィレンツェのベッキオ橋には宝石店が軒を並べている。



イスファハンはザーヤンデ川のほとりにある都市。

このザーヤンデ川にはいくつもの橋が架かっているが、

その中でもハージェー橋は単なる橋ではない。

iran-イスファハン

普通の橋とは違い、水面に接して橋がかけられているので、

橋の魅力のひとつであるダイナミックさはまったくと言っていいほどない。



しかしポンメゾンとまではいかないが、

橋というより、一種の都市の広場が両岸を繋いでいる。

iran-イスファハン

上部はアーチが連なっているが、そのひとつひとつがまるで個室のように、

パブリックスペースである橋の一部をセミプライベートスペースとして利用できる。

また、水面に向かって一定間隔で区切られた階段も

人々の溜まるスペースとなっている。

橋の上でもゆったりとしたひと時を過せるようになっている。



そこに佇んでいると、場所によって

勢いよく流れる水、

滑るように流れる水、

を楽しむことができる。



単に通行機能だけを持った橋ではなく、

橋にもいろいろな要素を付加することで、

その町のシンボルとなるような要所にもなりうる。



不思議と水辺には魅力がある。

その水辺を楽しむために、

ポンメゾンを現代に復活させるのも面白いかも。



iran-イスファハン
ハージェー橋



iran-イスファハン
イスファハン最古のチュービー橋



iran-イスファハン
こちらも有名なスィー・オ・セ橋

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2008.01.07 Mon l 11:アジア:イラン l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

元気そうで
なによりです
インドで一緒したヒロコです
一人旅無事続けてるみたいですね
年越し海外でなんて羨ましい
いま素敵な場所にいるね気をつけて旅してくださ―い
2008.01.14 Mon l サワヒロ. URL l 編集
おかげさまで何とかやっとりますよ~
でもインドの時のような強行軍はしなくなりました。
だんだんペースがゆっくりと。
また旅に出ないのかな?
2008.01.28 Mon l 管理者. URL l 編集

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