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パキスタンから中国へ。
クンジュラブ峠を越えることは、今回の旅のメインイベントのひとつ。
雄大な景色を眺めながらの国境越え。

ミニバスに乗り、パキスタン側の国境の町スストを出発。
その前にカスタムで荷物チェック。
バックから全ての荷物を出させられ、ひとつずつチェック。
でも個々の品のチェックが甘いから、このチェック自体意味がない。
無駄なことするなぁ。。。
峠越え

峠越え

イミグレはあっさり終了していざ中国へ。
相変わらず見事な景色が展開するカラコルムハイウェイを北上。
青空も見えて天気も好調。

しかしほどなくして車から怪しげな臭いが…
後輪部分をどんどん解体していって、一時間後に出発。
空には雲が現れてきて、徐々に暗くなってきた。

再出発から30分後、またしても悲劇が。
雨のためか川が増水していて、道にまで水が溢れている。
我らの車はその水溜りの中を突っ切ろうとするも。。。
水溜りのど真ん中でエンスト…

結局みんなでバスを押して脱出することに。
軽い気持ちで外に出たけど、その水は雪解け水なので、
ひじょ~~に冷たい。30秒ほどが限界。
とてもバスが押せる状態ではない。
軟弱な日本人・イタリア人パッカーとは対照に、
ジャッキーチェン似のドライバーは冷たさもなんのその。
孤軍奮闘状態。中国人もなかなか頑張ってた。

頑張るジャッキー。たまに意味不明な行動に出るジャッキー。
しかし依然バスは水溜りの中。

後からきたトラックに引っ張って脱出することに。
しかし手持ちのロープや太い針金っぽいのも無残に切れてしまった。
そこでジャッキーが次に目をつけたのは、
折れ曲がった電柱に残っていた電線。
公共物である電線を鋭利な石で打ち切り、何重にも巻き強度UP。
そして見事に水溜りから脱出!
峠越え

峠越え

でも相変わらずエンジンがかからない。
押し掛けするも反応なし…
またトラックに引っ張ってもらうことに。
頑丈な電線は我らのバスを引っ張っていく。が、
そのまま引っ張っていくだけでエンジンをかける様子がない。
お~いジャッキー、エンジンかけろよ。
何度目かのトライの末にやっとエンジン復活!

ヒマラヤ山脈を越えるフンジュラーブ峠。
カラコルムハイウェイの工事の際にも大勢の人が亡くなっている。
いまでも所々崖崩れも起きているし、とても厳しい環境である。

復活したバスは峠を上っていく。
荒涼とした岩肌から、徐々に表面がつるっとしたものに変わっていく。
表面にはコケのように緑も。
峠越え

峠の頂上は4700m。
真夏にも関わらず、吹雪が…。めちゃくちゃ寒っ。
峠越え

しばらく進むと天気も回復してきて、周りの山々も姿を現し始めた。
やっと景色を楽しめるようになった。
驚いたのは4000mほどのところでも人は住んでいるし(チラホラだけど)
動物たちも放牧されている。
このような厳しい環境に住まなくてはならないのだろうか。
それともここに住む何か理由があるのだろうか。
峠越え

峠越え

中国側のタシュクルガンに到着。
噂ほど厳しいチェックはなく、割りとあっさりとカスタムを通過。
ついに来た~中国!
道はキチント舗装されているし、街灯も緑色のがあったり
無駄なネオンが輝いている。派手好き中国。
酒はいろいろ置いてあるし、食堂もいっぱい。
道端ではバーベキューも。さすが中国。早速飯へ。
何はともあれ、ラグマン(うどんみたいなもの)
う~ん、うまい!
パキスタンから来ると中国の食事がホントにありがたい。

天気はイマイチだったし、ハプニングもあったけど、
この峠の厳しさを身をもって知ることができたし、満足満足。
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2007.08.16 Thu l 04:アジア:パキスタン l COM(5) TB(0) l top ▲

コメント

9月の中旬に待望の香港に行くことになりました。
3泊4日で、じっしつ2日の滞在ですが(悲)

とってもとっても楽しみです。

中国にどのくらいいるのか、どちらへ行くのか分かりませんが、
ニアミスですね。
2007.08.19 Sun l sako. URL l 編集
中国ですかー!何を食べても美味しそう: D
2007.08.20 Mon l nico. URL l 編集
写真載っけました。

>sakoさん
中国から西に向かい、実はいまウズベキスタンです…
ブログの更新が遅れてるんですよねぇ
お~ついに香港ですか。食い倒れてきてください(笑
ヨーロッパには行かないんですか?

>nicoさん
ホントにハズレがないですね。
中華もあるし、ウイグル料理もあるし。
カシュガルは天国ですね。
2007.08.22 Wed l 管理者. URL l 編集
へぇ、あの後大変な道のりだったんだねー。でもそんなトラブルも旅の思い出の一つだよね。
2007.08.24 Fri l そのこ. URL l 編集
>そのこさん
そう、大変でしたよ~
「もしや峠で一夜?」なんてことも考えたし。
確かに、終わってみると結構楽しかったし、良い思い出になりますよね。
2007.08.26 Sun l 管理者. URL l 編集

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