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カナダ:アラスカハイウェイ(ユーコン準州)(2009年9月)
Canada : Alaska Highway (Yukon Territory) (09/2009)
(地図は右のルートマップを参照)

ドーソンクリークからホワイトホースを経てアラスカへ。
途中クルアニ国立公園へ寄る。



「アラスカハイウェイ」

そのひと言を頼りにやってきたようなものだ。

canada/alaska

南北アメリカ大陸を縦断するパンアメリカンハイウェイの北の端。

(パンアメリカンハイウェイの一応の起点とされているのはアラスカのフェアバンクス。

 厳密にはさらに北にダルトンハイウェイというのが大陸の端まで走っている)



オーロラは見たかったので、行き先としてカナダのイエローナイフは検討していたが、

アラスカは当初訪れる予定ではなかった。

出会った旅行者(パッカー)でも訪れたことがあるのはほんの数人程度なので

ほとんど情報がなかった。

ただ訪れた旅行者はみな口を揃えて「凄いよ」と。

中には冬に訪れた者もいたけど、惹かれたのは紅葉とオーロラの話。

アラスカの紅葉かぁ。想像つかないけど、

きっと日本の紅葉とは違う壮大な感じなんだろうか。

そしてオーロラ。



そんな感じで何となく頭の片隅にあったアラスカだが、

南米を陸路で周っている間に、

そのまま南北アメリカ大陸を縦断したい気持ちも湧いてきた。

パンアメリカンハイウェイを北上していき、

最後はアラスカハイウェイ。

またこのアラスカハイウェイっていう言葉の響きが何とも素晴らしい。

パキスタンのカラコルムハイウェイとか、○○ハイウェイっていう言葉が好きだった。

理屈じゃないからうまく言えないけど、う~ん男のロマンのようなもの???

それも北へ、極北へ、っていうところがまたそそる。

その言葉の余韻に浸っていると、いてもたってもいられなくなってきた。

行くか、アラスカハイウェイに。



そして、いつ訪れるか。

オーロラは一年中発生しているのだが、明るい夏の白夜の時期は見ることはできないし、

また晴れていないと見ることはできないし、空気はクリアーな方がいい。

そうすると見るのに適しているのは寒い冬の時期になる。

しかし8月の下旬から9月の中旬くらいの一ヶ月は晴天率が良いらしい。

そしてアラスカの秋は9月上旬辺り。



というわけで、9月にはアラスカへ行くと決めて、

中米を駆け足でまわり、グァテマラ・メキシコも駆け抜けやってきた。






canada/alaska

アラスカハイウェイの拠点はカナダのドーソンクリーク。

ドーソンクリークの町で矢印に指す方に行ってみると、



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アラスカハイウェイ0km地点の標識が立っていた。

終点のデルタジャンクション(フェアバンクスの手前)まで1398マイル、およそ2200km。

本来なら全行程レンタカーで走破したかったのだが、

レンタカーの制約(乗り捨てができないなど)や費用の関係で、

ドーソンクリーク~ホワイトホースの間はグレイハウンドのバスを利用。

ホワイトホースから先はレンタカーで行くことにした。



canada/alaska

ますはグレイハウンドに乗って行く。



アラスカハイウェイの歴史はというと、

1920年代にアメリカ、カナダおよびロシアに跨る国際道路の計画案が浮上していた。

資金面での問題があり先延ばしにされていたが、

日本の真珠湾攻撃を機に必要にせまられ建設が始まったようだ。

日本の脅威が着工に踏み切らせたというのは、う~んちょっと複雑な気分…



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ホワイトホースまで行く同乗者たち。



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バスは野生の自然を横目に走っていく。



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途中で何度か休憩をはさむ。手作り感満載の看板が心を和ませる。



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休憩がてら、近くの湖を軽く散歩。



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緑一色の光景に黄色が混ざり始める。

白樺の葉が黄金色に染まる。



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途中で野生動物に遭遇することも。

ブレてるけど、これはバッファローの群れ。



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アラスカハイウェイを北へ北へ。

景色も南米パタゴニアともまた一味違う感じだ。



ホワイトホースでレンタカーを借り、キャンプ用品・食料を揃えて出発。



ヘインズジャンクションからアラスカハイウェイを一旦外れて、クルアニ国立公園へ。

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深い緑の水を湛えた湖が静かに横たわる。



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この時期になると訪れる人がほとんどいないのか、これらの景色を独り占め。



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天気は激しく移り変わる。



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静寂。ゆったりとした、長い年月がそこにある。



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アラスカハイウェイに戻る。

次第に景色が広がりをもちはじめる。



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釣りを楽しむ人もいる。



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北上するに従って、風景が色味を増してくる。



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ハイウェイはどこまでも続いていく。



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カーブを曲がるたびに新たな風景が視界に飛び込んでくる。



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タイガとツンドラの移行地帯ならではの眺め!!



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紅葉は始まっている。



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キャンプしてひと休み。そしてお世話になったファスガス。



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白熊に出会えるかなぁ。



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朝方の霧に包まれた景色も幻想的で素晴らしい。



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カナダのユーコン州に別れを告げ、



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アメリカのアラスカ州へ。



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このスケール感はたまらんわ~



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びっしりと敷き詰められたような感じ。



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陽が当たれば輝きが増す。



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ハイウェイはまだまだ続く。



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期待外れなどなく、しょっちゅう車を停めて景色を堪能してきた。

なかなか前に進めないほど、この時点でもかなり興奮していた。

しかし、これはまだまだほんの序章に過ぎなかった。

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2011.04.28 Thu l (33':北米:アラスカ&ユーコン) l COM(0) TB(0) l top ▲

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