ペシャワールは居心地の良い町であるが、ここは危険な場所でもある。
到着した日には中国人が3人殺されたようだし。
まあまともなことをしている人たちではないようだけど。
ペシャワールの別の側面をのぞいてみた。
ババジイというおじいちゃんと一緒にいろいろなところに行った。
まずはアフガンバサールへ。
ここはみんなアフガニスタン人が運営していて、
ペシャワールが国境の町だということを実感させられる。
アフガン難民キャンプを横目にしながら(もうここにはそんなに住んではいないようである)
次は、朽ち果てたビルへ。階段を上り、黄ばんだ背表紙のビデオが
1000本くらい棚に並んでいる小さな部屋に通された。
カウンターに隠れるように男が一人(別に隠れていたわけじゃないけど)
まずは偽札を見せてくれた。
アメリカドルに、パキスタンルピー。
良く見ると若干印刷がにじんでいるような感じ。
100ドルを2000円で買わないかと言われたけど、これだとちょっとバレそうだよ...
次はヘロイン。1kgがパキスタンでは3000ドル、それをアメリカにもっていくと
50000ドルになるようだ。ボロ儲けだね。
ここでは他にも、クレジットカード、パスポート、学生証など、いろいろ作っているらしい。
何か欲しければ2時間で作るよ!って。
さすがに作っているところは見せてくれなかったけどね。
銃の工場へ。アメリカ製の銃を手作りでコピーしている。
みんな黙々と手を動かしている。
こーいう技術力を他のところで生かせばいいのに…なんていらぬことも考えてしまう。
でもこのとき頭の中はもう銃を撃つことで一杯。
で、早速撃たせてもらった。
まずは拳銃。テレビの刑事ドラマのように片手ではちと無理。
両手でしっかり押さえてたけどかなりの衝撃。
的には当たらず…
次はレミントンのようなライフル銃。
ずっしりとしたライフルを構えると、おーーー何だか気分が高ぶってくる(マズイマズイ)
これまたすごい衝撃だった。残念ながら弾は的のわずかに上。
ギンギラバスをつくっている工場へ。
パキスタンではこのような派手なトラックやバスがたくさん走っている。
なんでこのような装飾をしているのかは不明。
聞いたけど「好きだから」みたいなことを言っていた。。。
自転車まで…
到着した日には中国人が3人殺されたようだし。
まあまともなことをしている人たちではないようだけど。
ペシャワールの別の側面をのぞいてみた。
ババジイというおじいちゃんと一緒にいろいろなところに行った。
まずはアフガンバサールへ。
ここはみんなアフガニスタン人が運営していて、
ペシャワールが国境の町だということを実感させられる。
アフガン難民キャンプを横目にしながら(もうここにはそんなに住んではいないようである)
次は、朽ち果てたビルへ。階段を上り、黄ばんだ背表紙のビデオが
1000本くらい棚に並んでいる小さな部屋に通された。
カウンターに隠れるように男が一人(別に隠れていたわけじゃないけど)
まずは偽札を見せてくれた。
アメリカドルに、パキスタンルピー。
良く見ると若干印刷がにじんでいるような感じ。
100ドルを2000円で買わないかと言われたけど、これだとちょっとバレそうだよ...
次はヘロイン。1kgがパキスタンでは3000ドル、それをアメリカにもっていくと
50000ドルになるようだ。ボロ儲けだね。
ここでは他にも、クレジットカード、パスポート、学生証など、いろいろ作っているらしい。
何か欲しければ2時間で作るよ!って。
さすがに作っているところは見せてくれなかったけどね。
銃の工場へ。アメリカ製の銃を手作りでコピーしている。
みんな黙々と手を動かしている。
こーいう技術力を他のところで生かせばいいのに…なんていらぬことも考えてしまう。
でもこのとき頭の中はもう銃を撃つことで一杯。
で、早速撃たせてもらった。
まずは拳銃。テレビの刑事ドラマのように片手ではちと無理。
両手でしっかり押さえてたけどかなりの衝撃。
的には当たらず…
次はレミントンのようなライフル銃。
ずっしりとしたライフルを構えると、おーーー何だか気分が高ぶってくる(マズイマズイ)
これまたすごい衝撃だった。残念ながら弾は的のわずかに上。
ギンギラバスをつくっている工場へ。
パキスタンではこのような派手なトラックやバスがたくさん走っている。
なんでこのような装飾をしているのかは不明。
聞いたけど「好きだから」みたいなことを言っていた。。。
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