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パナマ:パナマシティ → ダビ → ボケテ(2009年7月)
Panama : Ciudad de Panama → David → Boquete(07/2009)
(地図は右のルートマップを参照)



世界の十字路に位置するパナマ。

その中でも南北アメリカ大陸をつなぐ陸地が最も狭まった地域に

つくられた町がパナマシティである。

スペイン植民地時代から、

アメリカとヨーロッパを結ぶ交通の要衝として重要な役割を果たしてきた。

1914年、人類史上最高の土木工事と言われたパナマ運河が完成し、

その重要性はより一層高まった。



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暑い暑いパナマシティ。

どこにいってもカキ氷は大人気。



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個性に少し乏しい新市街は建設ラッシュ。



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町と海を隔ててしまっている道路。



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旧市街に行けばのどかな雰囲気は残っている。



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町と海は一体となっており、

海とともに生きている庶民の暮らしがそこにある。



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廃墟と化した建物は今では子供の遊び場。



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アメリカの影響で英語もよく見かけるし、よく通じる。

中米の国々ではアメリカ合衆国の影をちょくちょく垣間見ることになる。



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パナマ運河の全長は約82km、幅30mほどの船がここを通過していく。



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少しずつ水位を下げていき、



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太平洋と大西洋の水位の差、また内陸部との差を調整していく。



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大西洋から来た船が太平洋へと。



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船はひっきりなしにやってくる。



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建設にあたった人たち。

運河の設計者などが脚光を浴びるが、この人たちの存在を忘れてはいけない。

彼らがいなければ、何も生まれないのだ。

ほんの一部を撮っただけだけど、よく見るといろいろな人種がいるものだ。






パナマシティからバスで第3の規模を誇る町ダビを目指す。

パナマの気候は高温多湿の亜熱帯気候。

狭い国土ながら国土の多くを丘陵や山地が占める。

そのため車窓には緑豊かな山地がどこまでも広がっている。

またこの時期は雨季のため、

雨は降っては止んで降っては止んで、ということを繰り返す。



車窓からの景色が闇に完全に覆われた頃、

バスはターミナルに滑り込んだ。

適当に宿を見つけ、夕食を取りに外に出る。

しかし店がほとんど開いていない。

開いているといえば寂れたBarのようなところか

高そうなレストランくらいだ。

Barも少し入ってみたい気もするけど、

あまりにも薄暗いのでちょっと怖い…

まだそれほど遅い時間でもないのに、随分と夜が早い町だ。



町の中央のセルバンテス公園のほとりにホットドッグの屋台を見つけた。

絶え間なく人が寄っていく。

地元の人にとってもここくらいしか食べるところがないのだろうか。

食べ終わって金を払うと、屋台の兄ちゃんは

「ありがとう」と日本語でお礼を言ってきた。

なぜこのような観光地でもないような場所で。。。

でもそのひと言で、何だかとても嬉しくなる。

雨と町の寂しい雰囲気で気持ちは曇りがちだったけど、

少し晴れ晴れとした感じになった。

う~ん、結構単純な性格だな。



翌朝、朝から強い日差しが差し込む。

町も昨夜とは打って変わって、大勢の人で賑わっている。

所々人だかりがあったので何だろうと覗いてみたら

宝くじだった…

ラテンアメリカの国々では、どこも宝くじが人気だ。



ダビからボケテ行きのバスに乗り込む。

町中を少し走り乗客を集めると、バスはボケテに向けて走り出した。

次第に家が少なくなり、家々の間隔が広くなってくる。

家の前の庭には少しながら花が咲いている。

少しの花でも、あるのとないのとでは車窓のからの楽しみは違ってくる。

所々木々が連なり緑のトンネルをつくりだしている。

昨夜の雨がまだ葉の上にのこっており、

それが日差しを浴びて生き生きと輝いている。



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次第に空気がひんやりしてきた。

徐々に標高が上がってきているのが実感できる。

エアコン完備のバスではなく、

窓を全開にして風を感じることができるバス。

ローカルバスのこの速度は何ともいえず気持ちいい。

人の乗り降りが多いから、それほど速度を出すこともないので、

流れ行く車窓もじっくりと味わえるし、

バスが止まると、「誰々乗ってる?」と声を掛け、

荷物を渡していく人がいたりして、

地元の人たちの生活の一部を垣間見れるようで楽しい。

旅の速度はこのくらいが一番いい。



遠くの山の裾野まで緑が広がっている。

見上げれば青い空に雲が泳いでいる。

あ~、なんて気持ちいいんだろう。

楽しくて仕方ない。

こんなワクワクした感じで移動しているときに、

旅をしているという実感が湧いてくる。



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ボケテは標高1000mほどで、山岳リゾートとしても有名らしい。

「花と永遠の春の谷」とも呼ばれているらしいが、

雨季のためか若干天気がわるい。

地形的に午後からは曇りがちになってしまう。

でもまたそんな霧に包まれた町もなかなかである。



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川沿いを散歩したり、

山道を登ったり降りたりして汗をかいたりして

ボケテでの数日を楽しんだ。



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2010.03.03 Wed l 26:中米:パナマ l COM(0) TB(0) l top ▲

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