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エクアドル:キロトア(2008年9月)
Ecuador : Quilotoa (09/2008)
(地図は右のルートマップを参照)       



エクアドルの中ほどにQuilotoaという標高3800mほどのところにある火口湖がある。

ラタクンガ(Latacunga)を基点にバスと徒歩で訪れてみた。



まずはバスでサキシリ(Saquisili)という町を訪れた。

ここは木曜市で有名なところ。

ecuador-キロトア

エクアドルの輸出品の多くを占めるバナナ。国民的な食品。

日本にも輸出されているが、日本におけるシェアはそれほどでもない。

そのまま食べるバナナと調理用のバナナがあり、

また南インドでも見られるレッドバナナ(ほんのりとカスタードの味がする)もある。



ecuador-キロトア

市では物を売るだけでなく、食事もでき、多くの人が朝食を取っていた。



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア

バスでイシンリビ(Isinlivi)へ。

山間にある小さな村。



ecuador-キロトア

宿の裏手に方に教会があり、その先には大きな谷が広がっていた。

斜面もほとんどが耕されている。

まさに「アンデス」という風景。

農業が盛んということもあるのだろうが、

国を南北にアンデス山脈が走っているので、

平地が少ないため、このような斜面も利用しなければ食べていけないのだろう。



ecuador-キロトア

翌日、この谷の川沿いに歩いていき、次の村を目指す。



ecuador-キロトア

圧倒するような景色ではないけれども、心休まる風景が続く。



ecuador-キロトア

日差しを浴びながら、

流れる川の音を聞きながら、

垂直にそびえる木を下から見上げながら、

足元に咲く小さな花々を見ながら、

次の村へと歩いていく。



安らかな感触と共に。



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア

谷を川岸まで下りていったので、

また上らなくてはならない。

地元の子供たちはササッと上っていってしまうが、

こちらはそう簡単にはいかない。

標高もそこそこ高いので息がきれる。






ecuador-キロトア

5~6時間ほどで到着したのはチュグチラン(Chugchilan)という村。



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



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ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア

教会の横に併設された図書館。



ecuador-キロトア

中が気になったけど、残念ながら閉まっていた。



ecuador-キロトア

エクアドルではバレーボールならぬ、エクアボレーというのが流行っている。

ボールはサッカーボールを使用し、

ほとんどバレーボールなんだけど、スパイクはない。

出来ないのか禁止なのか分からないけど。

相手側に返すときも強めのトスで。



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア






ecuador-キロトア

宿泊した宿。



ecuador-キロトア



ecuador-キロトア

コンポジットトイレ。

水で流さず、底で排泄物を貯めておき、堆肥に変える。



ecuador-キロトア

トイレ内。景色も良し。



ecuador-キロトア






翌日、トラックの荷台に乗り、キロトアを目指す。

ecuador-キロトア

山道は道幅も狭く、対向車が来るたびに気を使わなければならない。



ecuador-キロトア

バスの屋根には、バナナなどの食料の他、にわとりや、



ecuador-キロトア

羊まで…



ecuador-キロトア

キロトア(Quilotoa)は本当に小さな村。



ecuador-キロトア

標高は3800mを超えているため、雲も眼下に。



ecuador-キロトア

深いエメラルドグリーンをたたえるキロトア湖。



ecuador-キロトア

晴れて陽が射すとまた表情を変える。






翌日、土曜に市が立つスンバウア(Zumbahua)へ。

乗り合いトラックの乗り場に行こうとすると、

昨日までとは打って変わって、もの凄い人ごみ。

ecuador-キロトア



ecuador-キロトア

どこから湧いて出てきたんだってほど。

ちょうどこの日は選挙の日で、

エクアドルでは投票は生まれた町で行わなければならないらしい。

そのため、一斉にみんな帰省したのだろう。



ecuador-キロトア

トラックの荷台に乗り移動する。



ecuador-キロトア

こんな感じ。



ecuador-キロトア

荷台に立ち乗りで、風を浴びながら移動するのは気持ちいい。



風に吹かれ移り変わる景色を眺める。

それにしても、大勢の人が地元を離れ他の町に住んでいるものだ。



人類、最初はほぼ全員が猟や漁をしたり、農耕に携わっていたのだろう。

生きていくために。

それが次第に農耕が発達し、市場での労働が生まれる。

都市へ移動する人も増えていった。

そして現在、我々が目にするような世界の姿があり、

多くの人々が都市に住んでいる。



繁華街を歩き、車で走り、摩天楼を眺めながら、

何を見て、

何を聞いて、

何を嗅いで、

何を感じているのだろうか?



久しぶりの田舎はどうですか?

都市での生活はどうですか?

土の感触は、草花の匂いはどうですか?






ecuador-キロトア

ここでもエクアボレーは大人気。





ecuador-キロトア

バスにで日曜に市が立つプヒリ(Pujili)へ。



ecuador-キロトア

ここの市は規模がかなり大きい。



ecuador-キロトア

この付近の村々では、市が立つ曜日が少しずつずれていて、

行商人たちは一日ずつ村を変えて商売を行う。



ecuador-キロトア

何かと思ったら黒砂糖だった。

かなりデカイ。



ecuador-キロトア

子供が手伝っている光景をよく見かけた。



ecuador-キロトア

コカコーラの横に「otra cola」(もうひとつの(別の)コーラ)



ecuador-キロトア

魚のフライがあったから食べたんだけど、

なぜか骨が青い…

初めて見たけど、大丈夫なのかこれは…

ちょっと気になったけど、美味かったのでもう2つ食べたけど。



実に多くの食材が生産され、市には採れたての食材が並んでいる。

このような定期市があることで、産地の近くで流通することになる。

そういえば各村の宿で食べた食事は、素材のうまみを存分に活かし、

とても美味しかった。

生きていくためには食べなければならない。

食べるなら美味しいものを食べたい。



そしてバスでラタクンガへ戻った。



地元の人々と一緒にバスに揺られ、

トラックの荷台で風を感じ、

のんびりと大地を歩き、

3泊4日でキロトアループを反時計回りに一周した。

ある種の解放感を感じながら。


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2010.01.27 Wed l 23:南米:エクアドル l COM(4) TB(0) l top ▲

コメント

No title
そういえば、おんなじ宿に泊まりましたよ。一年半くらい前に。
2010.01.28 Thu l エリカ. URL l 編集
No title
うわあああああ
エクアドルも素敵ですねー
行く予定なかったですけど
ちょっと行ってみたくなりました。

トイレすごいですね。
木の便座がかわいいですが
.....臭くない?
2010.01.28 Thu l ane. URL l 編集
No title
市場いいね~大好き!!
日本の市場とは全く雰囲気違うんだよねぇ。
にしても、魚の骨・・・すごいね^^;
2010.01.29 Fri l のん. URL l 編集
No title
>エリカさん
あら、パーマカルチャーに興味あり?
パッカーは大体安い方に泊まってたけどね。

>aneさん
ヤマナが気に入るのなら、エクアドルもいいかもしれませんよ。
大きな見所はそれほどないけど。
トイレの匂いは… う~んそれほど気にはなりませんでしたよ。

>のんさん
日本の市場かぁ。
あまりに小さい頃の思い出だからあまり思いだせん…
帰りに寄ってみようかな。
2010.02.07 Sun l 管理人. URL l 編集

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