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コロンビア:シウダーペルディーダ
      (シエラ・ネバダ・デ・サンタ・マルタ国立公園)(2008年7月)
Colombia : Ciudad Perdida
      (Parque National Sierra Nevada de Santa Marta) (07/2008)
(地図は右のルートマップを参照)

トレッキング4~6日目。



colombia-ロストシティ






トレッキング4日目

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朝食はエンパナーダ






colombia-ロストシティ

住居の配置図。

地形に逆らうことない自然な住居配置。



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尾根沿いに土台が築かれている。

ここは公共の場。

他の住居群と違い、ここからの視界は開けており、

この都市を囲む山々を見渡すことが出来る。



colombia-ロストシティ

日常・非日常を問わず、ここで様々なドラマが演じられていたのだろう。



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テユナにおける基本構造。

土台同士が隣接、もしくは道で繋がっているのだが、

土台を渡り歩いても行けるし、そこを通らずに次の土台に行くこともできる。

そしてその道も直線ではなく変化に富んでいる。



colombia-ロストシティ

基本的に土台一つに対して家が一軒建っていた。

そしてその家の脇には木が一本。

樹木は風雨や強烈な日差しなど、自然の驚異から身を護ってくれる存在。

それゆえ、木を植え、それに寄り添うように家を建てたのではないだろうか。。。

いまでは家がなくなり、木がひっそりと佇んでいるだけだが。



colombia-ロストシティ

その佇んでいる木も、こうして土台からすくっと伸びている姿を見ると、

ある種の存在感のようなものを感じる。

土台によりそれを与えられている。



colombia-ロストシティ



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階段も通る人がいなくなり、苔や草花で覆われている。

このような人工物も、長い年月を経て、もはや自然の一部と化している。



大地に溶け込み、大地そのものになってゆく。



colombia-ロストシティ



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このような住居が昔は並んでいた。



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不思議な年輪。



colombia-ロストシティ

牢屋として使われていたらしい。






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豊かな経路、地形を活かしたつくり、

ここに新たな地形が生まれている。



手付かずの自然ももちろん素晴らしいが、

このように人間の手が加わり、

人間の営みを読み取れる風景といったものにも強く惹かれる。



これは自然の地形の潜在力を可視化しているようでもある。






colombia-ロストシティ



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この遺跡を守るために(ゲリラから???)兵士がたくさんいる。

まぁでもトランプしたり、うちらの宿泊所に遊びにきたり、

ヒマを持て余してる。

だからせっかく物思いに耽っていても、

すぐに話しかけられ邪魔されてしまう…

フレンドリーなのは嬉しいけど。。。



colombia-ロストシティ

そうこうしてるうちに日も暮れ、4日目が終わった。






5日目。

colombia-ロストシティ



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2日目・3日目と来たルートを1日で引き返す。



colombia-ロストシティ



お決まりのような午後からの雨で大変だったけど、無事到着。

colombia-ロストシティ






6日目。

1日目と同じルート引き返し、ロストシティツアーは終了した。






この遺跡は日本人にはあまり知られてはいない。

(コロンビア自体に来る人もそう多くないし、

 来てもじっくりまわらず通過する人が多いから)



ここは大多数の人がある程度満足できるような類の遺跡ではないだろう。

マチュピチュのように。

何が残っているわけでもない。

土台が残っているだけのようなものである。

修復されているわけでもないし。



また写真で切り取った場面が素晴らしいかというと、

決してそうではないだろう。

実際にここに身をおいて、

移り変わるシークエンスを楽しむようなものでもある。

だからここの魅力を伝えるのは困難でもある。



遺跡の楽しみ方も人それぞれ。

個人的には、

この廃墟感といい、

次第に大地そのものになっていく美の過程といい、

南米における最上級の遺跡のひとつだと思う。



最後にひと言。

蚊が多いので、虫除け対策はバッチリと。

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2008.12.04 Thu l 22:南米:コロンビア l COM(0) TB(0) l top ▲

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