ブラジル:アマゾン川(ベレン → マナウス(2008年6月)
ここです(地図)
途中サン・ルイスを観光してアマゾン川の河口の町ベレンを目指す。
サン・ルイスは旧市街が世界遺産にも登録されているフランス人によって築かれた町。



サン・ルイス、中央アジアをともに旅したGOLCO氏が
同じような視点で書いているので見てみてください。
サンルイス
で、ベレン到着。
高層マンションも所々にあったりして、かなりの大都会。
早速マナウス行きの船を探しに行く。
本当は翌日発くらいがBESTだったけど、諸々の都合により当日発の船にした。
本来なら料金に3食分含まれているはずだったのに、
数週間前から食事は含まれないことに。。。
う〜んついてない。
日も暮れた頃、大量の荷物の積み込み作業も終わり、マナウスに向けて出発。


翌朝アマゾン川を見てみると、茶色くどんよりと濁っていた。
岸は森に覆われている。
しばらくするとボートが何艘も現れた。

こちらの船に近づいてくると、乗客がなにやら川に向かって投げ出した。
主に食べ物のようである。
それを我先にと争ってボートを漕ぎだす。


途中、いくつもの町に立ち寄る。

アマゾン川の船は人の交通手段でもあるが、
川沿いの町への荷物の運搬の面でも重要な役割を担っている。

川辺には高床式の家がびっしりと並んでいる。
内陸部の固い土地に住むのではなく、
雨期には水に浸かってしまうのでないかと思われるような岸辺に高床式の家を建てている。
町だから当然道もあるわけだが、それもやはり高床式の渡り廊下のようなもの。
つまり地面とは縁を切って暮らしているわけである。
川と密接な関係の生活が伺われる。





その地域の風土に合わせた生活が、他にはない独特の風景を生み出す。
所々にポツンと、それも岸辺ではなく川の中に家が建っている。
まあ陸地でもたまにぽつんと建っていることがあるから、
それが単に水の上と考えれば納得はいくけど、
なぜそんなところに家を建てたのか、は気になるとこである。




川には大小様々な中州がある。
最大のものはマラジョ島で九州くらいの大きさらしい。
こうなると中州というよりは川中島と言った方がいいのかな。

川幅が細くなったわけではなく、中洲との間を通っている。

対岸が見えないほどの大河。
雨期のこの時期、水は大幅に増す。


アマゾンならではの光景。

車の代わりにここでは船が主役。


何本もの支流が流れ込むが、水温と流速が異なるため、
合流してから暫く混ざらずにきれいに二本の帯のまま流れていく。

船用のガソリンスタンド。
いったいいくつの町に立ち寄ったことだろうか。
人や物資が入れ代わり立ち代わり、マナウスに向かっていく。



船の上ではとにかく時間はたっぷりある。

一番楽しいのはやはり移りゆく景色を眺めること。

そしてブラジルらしくサッカー観戦は欠かせない。

読書におしゃべり。

暇つぶしの定番のトランプ。

暑くなる昼間には甲板でシャワータイム。

西日もやはり強烈。暑くてかなわない。

そんなときはみんな揃って日陰へ。

赤い月が水面から現れて夜が本格的に始まると、音楽が鳴りはじめ、ダンスタイムとなる。


老若男女問わず

6泊7日の船旅。そこには出会いと別れもある。
最後の夜には別れを惜しんで夜遅くまで。。。

そして新たな日が始まる少し前にアマゾン最大の町、マナウスに到着。
朝日が町を照らし出し始めたので、町に繰り出した。


Dai?keさんのブログ写真で、すっかり行った気分になれました。
今、ラタクンガってことは、キトで沈没しなかったの?
どもども、お久しぶりです。
アマゾン川、想像とだいぶ違ったけど楽しかったですよ〜
次回はぜひ。
先にアンデスの村々をまわって、いまキトです。
まあ沈没はしないかと…