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ブラジル:サンパウロ(2008年5月)
Brasil : Sao Paulo (05/2008)
(地図は右のルートマップを参照)



brasil-サンパウロ



brasil-サンパウロ



ブラジル、そして南米最大の都市サンパウロ。



人口1500万を越える近代都市なだけに、

高層ビルも多く、これといった地方色がない町。

大通りのパウリスタ通り(ビジネス街)に立てばそこはまるで東京の大手町。

リオ・デ・ジャネイロのように、町の名前からイメージが浮かぶような所ではなかった。



ブラジルは移民の国だが、ここにも多くの移住者が住んでいる。

もちろん日本人も多い。日本人街もある。

海外で日本人街が残っているのはロサンジェルスとサンパウロくらいじゃないかな。

そのためか、街を歩いているとよく道を聞かれたりした。

(旅行者っぽくなかったってことでもあるか)



地元民がよく利用するセントロ地区は週末にもなればもの凄い人出。

brasil-サンパウロ

道路が人で埋め尽くされる。露店も多く、ブラブラするだけでも楽しい。



近くの市営市場にはあらゆる食材が売っていて、

中でも名物になっているのがハム屋で売られているこのサンドイッチ。

凄いハムの量。味もなかなか。



brasil-サンパウロ

その横には廃墟と化した高層ビル



brasil-サンパウロ

これ、どーするんだろーな。。。



ブラジルと言えばサッカー。

有名なコリンチャンスの試合を見に行った。

brasil-サンパウロ

セリエBに降格してしまったとはいえ人気は健在のようで、

多くのファンでスタジアムは賑わっていた。

熱狂度はアルゼンチンと5分5分かなって感じ。

いや~久々に楽しんだ。



街を歩いていると、こんな光景をよく目にする。

brasil-サンパウロ

後から付けた室外機がまあ目立つこと…



brasil-サンパウロ

公共施設ではほとんど階段を目にしない。

スロープで上り下りするようになっている。

バリアフリーが徹底しているからなのかな… 不明。



日本人街に行ってみると、意外と中国人も多かった。

日本人かなって思って話してみると中国人だったりして。

さすがキタイスキー(中国人)世界中に勢力を拡大している。



そんな日本人街にあるマック。日本でもお目にかかれないほど和のテイストで溢れている。

brasil-サンパウロ



brasil-サンパウロ



brasil-サンパウロ



brasil-サンパウロ




サンパウロでは鹿児島県人会のお世話に。

県人会というのを初めて見た。

東京に住んでいると、あまりそのようなコミュニティに接する機会がない。

地元が自分を支援してくれる機関があるっていうのはなんかいいなぁ。



鍋にお好み焼きに楽しかった~

また飲み食いしたいもんです。



と、これといったテーマもなくダラダラと書いてしまった…

でもサンパウロ、当初は2~3日の予定だったけど、

結局一週間。何だかんだで楽しめたな~

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2008.07.05 Sat l 20:南米:ブラジル l COM(3) TB(0) l top ▲
ブラジル:リオ・デ・ジャネイロ(2008年5月)
Brasil : Rio de Janeiro (05/2008)
(地図は右のルートマップを参照)



brasil-リオ



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「リオ・デ・ジャネイロ」

この名前を聞いて人は何を連想するのか?

リオのカーニバル?

ボサノバの発祥地?

コパカバーナやイマネマに代表されるビーチリゾート?



連想できるということは、その都市に固有の風習があり、

それがその都市のアイデンティティを形成している。



複雑な海岸線が入り組むリオは世界3大美港のひとつとして知られている。

キリスト像が見守るコルコバードの丘からの眺め

brasil-リオ



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ビーチも有名なコパカバーナ、イパネマをはじめ、

フラメンゴビーチ、ボタフォゴビーチ、レーメビーチ、

レブロンビーチ、サン・コンハードとあり、

それぞれに特徴がある。



brasil-リオ



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もちろんサッカーも盛ん。

リオには世界最大のマラカナンスタジアムがあり、

フラメンゴ、バスコ、フルミネンセ、ボタフォゴといった有名チームもある。

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11万人収容のスタジアムなのだが、

この日はそれほど人気のないカードだったため空席が目立った。

でも応援の迫力は結構凄かった。



ラパ地区では、サンバにショーロ、MPBなど様々な音楽をライブで聴くことができる。

brasil-リオ



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音楽、あるいはリズムが都市のアイデンティティを形成することがある。

音楽は日常の生活の中に息づく。

歌がある街を語るとき、それは人々に街のイメージを膨らませる。

歌は人々の心にそのイメージを浮かび上がらせる。



「カリオカ」

リオ生まれの人を意味するのだが、

このように称する、または称されるということは、

その街が特別であるという意識があるということ。

それだけこの街が固有であるということだし、

これはリオの市民が自分の街に誇り・愛着をもっているということでもある。

そしてそのような人々がこれからのリオを担い、つくっていく。

2008.07.11 Fri l 20:南米:ブラジル l COM(2) TB(0) l top ▲
ブラジル:リオ・デ・ジャネイロ(2008年5月)
Brasil : Rio de Janeiro (05/2008)
(地図は右のルートマップを参照)




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対岸に渡ればリオの町を眺めることができる。

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この対岸のニテロイの町には、この町のシンボルともなっている美術館がある。

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ブラジルを、そして世界を代表する建築家、オスカー・ニーマイヤーの設計。

「自由に流れるような感覚的な曲線」を好んだ彼らしい設計。



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美術鑑賞は結構疲れる(個人的には)ので、

このような休憩スペースが充実しているのは嬉しい。

窓からはニテロイの町、そしてリオの町を眺めることができる。

個性的な建築は町を代表するし、その町をイメージづける。



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夜になると、多くの露店が町を賑わす。

道路は歩行のための場所から、集い楽しむ場所に変わる。

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深夜になっても賑わいは納まらない。



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夕方以降も街に活気を与え、周辺の治安維持にもなる。



多くの友人と語らい、新たな出会いもある。

これは都市に住む楽しみのひとつでもある。




山(丘?)や植物園もあるので、そういった自然も身近にあり楽しめる。

庶民的で混沌とした雰囲気もあるし、お洒落な場所もある。

個々の様々な魅力が集まって、リオというひとつの町を形成し、

その名を世界中に響き渡らせている。

2008.07.13 Sun l 20:南米:ブラジル l COM(3) TB(0) l top ▲
ブラジル・オーロプレット(2008年5月)
Brasil : Ouro Preto (05/2008)
(地図は右のルートマップを参照)



小鳥の鳴き声と窓から差し込む朝日に起こされる。

昨日は夜遅くまで踊っていたので、まだ眠い。。。



でも陽気に誘われ、とりあえずテラスに出てみる。

brasil-オーロプレット



テラスの柱と梁がちょうど額縁のように風景を切り取る。

遠くには山々がどっしりと構え、

中ほどには教会や博物館、それを取り囲むオレンジ色の屋根を持つ家々、

目の前では木の葉が風に身を任せ、黄色い蝶がピンク色の花と戯れている。

遠景・中景、近景がバランスよく配置されている。



街からはたまに車の音がする。

日曜の朝、町はまだ眠っているようだ。

この静寂は静かにこの街の歴史を語りかけている感じだ。



この街は碁盤の目のような整然としたつくりになっていない。

整然としていないものを見ると、その構造を瞬時に理解できない。

分からないから全体をボーっと眺める。

ある意味、解読できないことを楽しんでいるかのように。



昨日はカリオカ娘にサンバを教えてもらったけど、

サンバは慣れないと体に応える…

今日はのんびりと過ごすか。



brasil-オーロプレット


最近本屋に行ってなかったな。

ブラブラと行ってみるかな。



外へ出てみると、やっと街も目覚めてきたようだ。

掃除をして開店準備をしている。

brasil-オーロプレット



brasil-オーロプレット



直線というのは見ていて疲れるかも。

身の回りの人工物でないもの(自然のもの)にはたぶん直線は存在しない。

そういうものに囲まれている方が人間にとって自然な状態なのかもしれない。

家なども多少歪んでいても、それはそれで見た目がやさしい。

そして一直線に延びた道よりも、湾曲している道の方が緩やかで奥行きがある。



brasil-オーロプレット






brasil-オーロプレット

本もディスプレイの仕方によっては人の目を楽しませる。

表紙も凝っているものが多い。

この気の配りようが嬉しい。



brasil-オーロプレット



brasil-オーロプレット

奥にテーブルとイスがある。

吹き抜けの開放感とトップライトの優しい明かりが心地よい。

こんなところで本を吟味できるのがこの本屋のいいところ。



brasil-オーロプレット

ゆっくりと家並みを眺めながら歩く。

大地が起伏しているので、立体的な街並みが生まれる。

時に2階の窓と同じレベルのところを歩くこともある。

目が合い、挨拶を交わす。



brasil-オーロプレット


brasil-オーロプレット



恋人と手をつなぎ、街を当てもなく歩く

多くの言葉はいらない

その静寂さも心地よい



brasil-オーロプレット






brasil-オーロプレット

昼下がり、犬もあくびをしている。

陽気のせいもあり、ごろごろしたくなってきた。

芝生で昼寝でもしようかな。

教会の前の芝生がいいかな。よし行くかっ。



brasil-オーロプレット

上から町の様子を眺めているのって、何となく面白い。

見ているようでいて、見られてもいる。

観客でもあり演者でもある。

ここは都市という名の劇場。



brasil-オーロプレット

学生の時、設計の課題でよくつくったなぁ、こんな「空への階段」を。

これを上っていくと、高揚感が伴うよなぁ。



brasil-オーロプレット

教会は丘の上にあるから、ここまで来ると少し疲れてしまう。

おっ、先客がいるようだ。



教会の鐘が鳴り響く

そして汽車の汽笛の音も



そよ風になびく葉の音

見上げれば青い空

ほどよい気候



街の中でこうのんびりできる場所があるっていうのはいいものだ。



brasil-オーロプレット



brasil-オーロプレット

芝生で横になり語り合う恋人たち

笛を吹く男

遠くを見つめる男



都市ではみんなが主役。

そして周りの人々がステージを彩ってくれる。



日差しも少し弱まってきた。

街をぶらつくか。




brasil-オーロプレット



brasil-オーロプレット

飾った窓枠が街に彩を与える。



brasil-オーロプレット

中央の広場が市民の憩いの場。

モニュメントの基壇はそこで生活している市民にとってはベンチでもある。

多くの人とともに過ごす。

知り合いもそうでない人も含めて。

こうした賑わいの中で過ごすのも都市ならでは。



brasil-オーロプレット

白熱灯の優しい暖かみのある光が灯り始め、

街は夜の舞台を整えていく。



brasil-オーロプレット



夕焼けを眺める。

高層ビルに覆われた都市では、なかなかそれを楽しむことができない。

時の移り変わりは美しい。

1日でわすかな時間しか拝めることができないが、

できれば毎日この美しさを享受したい。



brasil-オーロプレット



夜になったら夜の生活を楽しむ。

昼間のような明るい光はいらない。

必要なところに必要なだけの灯りを。



さて、今日は帰って家で一杯飲むか。

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と、まあこんなのんびりとした1日が過ごせそうな街。

適当な空想物語。

当初は訪れるかどうか迷ってたけど、薦める人が多かったので来てみた。

オーロプレット、いろいろなことを考えさせてくれた街だった。



~~~ おまけ ~~~

オーロプレットの近くにミナス・デ・パサージェンっていう

炭鉱跡があり、中に入ることができる。

brasil-オーロプレット

トロッコで下に下りていく。


brasil-オーロプレット

このトロッコ、なかなかスピードもあり、
なんかインディジョーンズの世界に入り込んだみたい。


brasil-オーロプレット

雰囲気は抜群。


brasil-オーロプレット

中には地底湖(池?)もある。


brasil-オーロプレット

どこまで続いているんだろうか。


2008.07.18 Fri l 20:南米:ブラジル l COM(5) TB(0) l top ▲
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