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首都のダカは特にリキシャで溢れている。
リキシャ70%、ベビータクシー15%、バス10%、乗用車5%といったとこだろうか。

交通ルールはあってないようななもの。
信号はほとんどないし、あっても誰も守ってない。
大きな交差点ではライフル銃をもった警官が交通整理をしている。
とくかく様々な交通機関が入り乱れており、その混雑ぶりは
バンコクよりも相当ひどい(かなり前のおぼろげなバンコクの記憶だけど。。。)

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街中の混雑ぶり

リキシャは雷雨のときでも走っている。
にわか雨が多いので、その時は稼ぎ時とばかりに走り回っている。
乗客にビニールシートをかけて疾走している。

ダカでは最初1時間100タカと言われた(180円)
しかしこれはダカだけのようで、
短い距離では5タカ(9円)くらいで乗れる。
乗る前に要交渉。
しかし、汗かいて必死に自転車をこいでいる後ろ姿を見ると、
もう少し渡してもいいかなと思ってしまう。。。
年配の人だと何だか悪い気もしてしまう。
でも乗らないと彼らは稼げない。

バングラデシュの町の風景にリキシャは欠かせない。

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リキシャアート。このように派手であるが、
ほとんどのリキシャはボロボロである。このように綺麗なものは少ない。
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2007.05.08 Tue l 01:アジア:バングラデシュ l COM(0) TB(0) l top ▲
バングラデシュは川の国。
多くの川が国中を流れており、またそれに伴う洪水もひどい。
移動手段、輸送手段として船がよく利用されている。

というわけで早速、ダカ→クルナ間一泊の船旅をしてみた。
ショドルガット(船が集まっているところ)を18時出発。
ちょうど日暮れときなので、それがまた旅情を一層感じさせる。
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ショドルガット

日暮れとともにアザーンが始まった。
ここはイスラム教の国。一日5回の礼拝がある。
みんなメッカの方に向かって一列になっている。
よく方向がわかるなぁと思って、方位磁石を取り出して調べてみたら、
かなり方向がずれていた。。。
まあいいのかな。

夜、毎日恒例の雷雨が降り始めた。
所々雨漏りがしている。もうかなりオンボロだから仕方ないか。

朝、アザーンに起こされて、デッキに出てみると、
のどかな田園風景が広がっていた。
船のゆっくりとしたスピード感が心地よい。
景色がゆっくりと移り変わり、十分に堪能できる。
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そういえばリキシャのスピード感もまた心地よい。
町の景色を楽しむにはちょうどいいスピードだ。

途中、小さな村々を寄りながらクルナへと向かう。
川には手漕ぎのボートで対岸に渡る人、対岸への荷渡し、
川で遊んでいる子供たち、川辺を散歩している人々、
町の喧騒がうそのように、ゆったりとした空気が流れている。
この風景もまたバングラデシュの一面である。
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クルナには20時到着。
またしても雷雨だ。止むまで雨宿りして、真っ暗な町へと繰り出した。

2007.05.08 Tue l 01:アジア:バングラデシュ l COM(2) TB(0) l top ▲

食事は基本的にカレー。
ルティというナンで食べるか、ライスで食べるか。
それに添え物として、きゅうりのようなものと青唐辛子が出てくる。
それにライムを搾って食べる。
なぜか大量の水が出される。
食後には小さな木の実のようなもので口直し(?)
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飲み物はミルクティー。
3タカー10タカ(5円ー18円)、量は少ない。
砂糖抜きも頼めるけど、なんだか物足りなく感じてしまう。
とにかく甘いけど、結構やみつきになる。

さとうきびジュースが美味い。3タカー10タカ(5円ー18円)
手動で絞るのと機械で絞るのがある。
大抵親子でやっている。
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イスラムの国だからかインド文化圏だからか、
甘いお菓子もある。
何種類か試したけど、「甘い」としか感想がない。
味の違いがないので、それ以外にコメントのしようがない。
ヨーグルトは癖があるけど、結構美味い。
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揚げ物もよく街角で売っている。
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2007.05.09 Wed l 01:アジア:バングラデシュ l COM(1) TB(0) l top ▲
川辺の風景。船が重要な手段となっている。
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街並み。様々な時代の建物、様々な材料、様々な様式、入り乱れている。
(この写真では分かりづらいかもしれないけど)
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電線もゴチャゴチャ。景観がどうのという問題ではない
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女性たち。色彩豊かな服を着ている。
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町には仕立て屋さんが多い。記事を選んでオーダーメイド。
既製品を買うよりずっといい。こういう職人が現代には貴重。
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野菜市場。活気に満ちている。そして気さくで陽気な男たち。
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荷物持ち。上達すると手を使わずに頭だけで運べるようになれる。
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マドラサ(イスラムの学校)
古い建物をそのまま使用。先生40人、生徒400人が共同生活を送っている。
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夜はバスターミナルだろうが真っ暗
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バングラにはこのような木々に囲まれた道が多い。
とにかく緑があふれているので、町が殺伐としていない。
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田舎の方ではこんな感じでのどかな空気が流れている
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若者たち。
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カンジス川に沈み夕日。乾季のいまは水量が少ない
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2007.05.09 Wed l 01:アジア:バングラデシュ l COM(2) TB(0) l top ▲
ルイスカーン設計の国会議事堂。楽しみにしてたのに中には入れず。。。
遠くから眺めるだけに終わった。
町の喧騒から離れて悠然としている。
なぜか中央の軸に対してファサードの部分が微妙にずれているように見えるんだけど、気のせいかな。うーん図面がみたい。
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ラシャヒ駅。新築。なぜかトップライトに青色を使用。
涼しげな感じがするから???
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ベンガルスタイル??? 予習をまったくしてなかったので不明。
緩やかなアーチが美しい
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2007.05.09 Wed l 01:アジア:バングラデシュ l COM(0) TB(0) l top ▲
ラシャヒにいるとき、ダカに戻って飛行機でネパールへ飛ぶか
(バングラデシュは香港→ネパール間のストップオーバーにしていた)
陸路でインドに向かうか考えていた。
あまりの暑さに、インドはダージリンの「避暑地」という言葉にひかれ、
そのまま陸路で北に向かい、インドに行くことにした。

北で国境を越えられるのは2箇所。
そのうちのチラハティにはラシャヒから直通で列車があったので、
チラハティ越えにした。

列車はのどかな農村を北上していく。
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途中から時速が30キロくらいになり、のんびりと国境に向かう。
7時間後、チラハティに到着。

イミグレを車掌に尋ねるも、?な顔。
そしたら例によって人が集まってきて、国境はCLOSEだ、と地元の人が教えてくれた。
4年前に閉鎖されてようである。ずいぶん古い情報を頼りに来てしまった。
まあ最新情報を確認しなかったのが悪いんだけど。。。
これからどうするかを教えてもらっているうちに20人くらいの人だかりに。。。
結局、来た列車でそのまま引き返し、ラングプールという町で一泊して、
もうひとつのブリマリ国境へ行けとのこと。うーむ仕方ない。

このとき何だか妙に苛立っていた。
自分の情報収集不足? 何だかそうでもないようである。
列車の待ち時間に、例によって話しかけてくる若者がいたけど、
途中で話す気分ではないと断ってしまった。悪いことをしてしまった。
窓の外の子供たちも無視してしまったし、最悪。。。

ソイヨドプールまで列車で戻り、ラングプールという聞いたことも無い町へ移動。
バスターミナルまでリキシャとの交渉。
例によって「20タカ」とお決まりの文句から始まる。
なかなか決着がつかず、警官(軍人?)まで巻き込んで12タカまで下げた。

このときのリキシャマンは10歳くらいの子供。
かなりカッコいい。将来はいい男になるだろう。
バスターミナルまではかなりの距離があり、20タカは妥当だった。。。
なので子供にはチップをはずんでおいた。
ラングプール行きのバスも発車間際に捕まえ、無事ラングプールに到着。

今日国境を越えるつもりだったので金がない。。。
言葉の通じないリキシャマンと一緒に探しに探して、
120タカ(200円くらい)の宿を見つける。
国境までのバス料金が予想外に高く、結局3ドルだけ両替することにした。
最初バナナのバラ売りで3本買って夕食にしたけど、
両替したから夕食もカレーを食べることができた。

翌日、バスで国境に向かう。しかし不安事項があった。
陸路で国境を越えるには許可証がいるらしいとの情報があった。
これまた事前に確認するのを忘れたんだけど、
まあ無くてもなんとかなるだろうとタカをくくって来てしまった。
ダカまで取りに戻るのも面倒だし。

途中、廃線になった鉄橋を、枕木をボロボロにしながら進んでいったりして、
国境の村ブリマリへ向かう。
ローカルバスのため途中で人の乗り降りが激しい。
とにかく混雑していて、体が痛い。。。何時に着くのか不明のままひたすらガマン。
途中で隣に座った人の偽情報にだまされるも
(今日中に国境につかないと思った)昼過ぎに到着。

そこから国境までさらに10キロほどリキシャで移動。両替しておいて良かった。
とてものどかな風景が広がる。廃線になった線路の上をスタンドバイミーする女性。
P4300637.jpg
普通に農作業をしている人たち。
全然国境へ向かっているという気がしない。
P4300660.jpg

チェックポイント到着。
許可証のことでドキドキしていたが、
出国税のようなものを要求される。あら、金が足りない。。。
インド側で両替してもってこいとのこと。許可証はいらないらしく
なんとか越えられそうだ。

久々に歩いて国境を渡る(結構いい気分)
イミグレとカスタムは藁葺きのような簡素な建物。
そこで手書きで書類に書き込んでいる。
緊張感のようなものはみじんもない。

出国税もリキシャマンに頼んで、やっとのことでインド到着。
そこで飲んだチャイは格別に美味かった。
2007.05.09 Wed l 01:アジア:バングラデシュ l COM(3) TB(0) l top ▲
インドのシリグリからダージリンに行こうと思っていたけど、
その横にシッキム州という許可証がないと入れない地域があり、
その許可証はシリグリが一番簡単に手に入る所ということで、
よく分からないけど行ってみることにした。

許可証も簡単に取れ、バスでとりあえず州都のGangtokに向かう。
こっちのバスは座席が狭すぎ…
こっちの人が小柄だといっても小さいぞ。

Gangtokは標高1700(?だったかな)くらいの斜面にある町。
0502Gangtok全景
宿は許可証をくれたおばちゃんお勧めの宿にした。
バングラデシュではドミトリーには泊まらなかったので(あったのかな?)
この旅で初めてのドミ。いろんな国から旅行者が集まっている。
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、リトアニア、イスラエル、インド、韓国、日本 etc..
宿のスタッフもみんな若く、面白い人たちだ。

初日には、日本語の詩の英語翻訳をさせられた。
普通の翻訳でも大変なのに、詩なんて…
それも「子犬のワンワン」というタイトルの
意味不明の詩だし。まあ詩なんてそんなものかもしれないけど。

部屋のメンツも、
スペイン人は電熱コイルを必死に直そうと奮闘していたし、
トルコ系ドイツ人は変なタバコ吸って、歯磨きを30分くらいしてたし、
それにごついリトアニアのチャリダー軍団と面白い人が集まっていた。
久々のドミだったこともあり、楽しく過ごせた。

近くのRumtekにこの地域最大のチベット仏教のコンパ(僧院)が
あるというので行ってみた。
建物はとにかく装飾がすごい。至る所に神様?が描かれている。
部材のところで装飾が施されてないところはないのではないかというくらい。
0502Rumtekゴンパ

0502Rumtekゴンパ

ラマ車まわす僧

この旅ではよく「宗教なに?」って聞かれるので、
「仏教」と答えているけど、実は仏教に関してはあまり知識がない…
もしかしたらキリスト教やイスラム教の方が詳しいかもしれない。
少しは勉強しないと。。。

メディテーション(?)の模様を見学できるようになっていたので見せてもらったが、
子供(特に小学生くらいの子)とかは観光客が気になって集中できてない模様。
このようなとこを見せてくれるのはいいけど、そこの文化に悪影響を与えているかもしれない。
僧院の中には洋楽の流れるカフェもあり、
このゴンパは観光客用のものになってしまったのかもしれない。

最後の日の夜は、部屋の外のリビングっぽいとこで宴会。
ビールを買い込んで、いろいろな国の人と話した。
といっても自分の英語力はたかがしれているので、
豊橋で英語教師をしていたというアメリカ人や英語ペラペラの日本人が
途中から加わってくれてとても助かった。。。

Gangtokは久々のドミを満喫できたところだった。
2007.05.16 Wed l 02:アジア:インド l COM(4) TB(0) l top ▲
GangtokからYuksomへシェアジープで移動。
こっちのジープは郵便も兼ねているようで、
「これを○○の○○へ届けて」って感じで気軽に頼んでいる。

YuksomはGangtokで一緒に行動していた韓国の人から勧められた場所。
まったくどんな場所か分からないけど、
すーごい良かったと言っていたので行ってみることにした。

そこは標高1780mの山間に位置する村だった。
メインストリートは端から端まで1分程で歩ける。
その周りに民家が点在している感じ。
0504Yuksomメインストリート

宿も彼女の推薦の所。
マスターに彼女の紹介だと伝えるとサービスが一段とよくなった。

ホントにゆったりとした空気が流れていて、昼食をとっているときも、
目の前で放し飼いの鶏が鳴き、店の中には子犬が自由に出入りして、
隣ではおじさんが足こぎミシン(昔のミシン)で衣服を繕い、
向かいの万屋では10代のお姉ちゃんが暇そうにあくびをしていた。
たまに犬が欲しそうにこっちをジーッと見てるのが少々気になった。
0502Gangtok風景

0502Gangtok風景

近くには水面がまるで鏡のような湖(池?)もあり、
ついついのんびりとしてしまう。

何人か子供に会ったけど、見事にみんな鼻水を垂らしていた。
別に寒いわけでもないのに、なんでだろ?
0502Gangtok子供

山の上にゴンパがあり、30分ほど急な坂道を登り到着。
Rumtekのゴンパとは違って小さく、横に管理している人が住んでいた。
訪れる人も少なく、村の人たちが牛の散歩を兼ねて来たり、
たまに観光客が来る程度のようだ。
ここはシッキム州で一番古いゴンパのようで
壁画とかもけっこう痛んでいたけど、それがまた歴史を感じさせた。
0502Gangtokゴンパ

0502Gangtok

このあたりではチベット料理がある。
モモ(餃子)とトゥクパ(汁そば?)は良く食べていた。
店によって味が結構違うのでそれが楽しみでもあった。
0502Gangtok食事

夕食を食べ終わった頃に、外で食べていた団体さんが入ってきた。
どうやらトレッキング軍団のようで、
オランダ、イスラエル、イタリア、フランス、アメリカ、ドイツ
とこれまた多国籍軍。こっちで一緒になったらしい。
そこに誘われて、軽く地元の酒を飲んだ。
お湯を入れて少し待つと酒になる。
味は日本酒みたいで結構イケル。
0502Gangtok酒

外に出ると、空には満点の星空。
街灯もなく、家の明かりもほとんどないので良く見える。
でもたくさんあり過ぎて、北斗七星しか分からなかった…
2007.05.16 Wed l 02:アジア:インド l COM(2) TB(0) l top ▲
次もまた勧められたところ。
例によってシェアジープでの移動となる。
この地域での移動はなぜか早朝である。
早朝以外では極端に交通手段がなくなる(場所によるけど)
そしてまた例によって人を詰め込む…
最前列に4人座ってたときは、ドライバーの体の3分の1は外にはみ出していた。

Tashidingに到着。ここも標高1470mの山間の村。
0505Tashiding全景

まずは宿探し。
30秒ほど歩くと声がかかった。どうやら宿のおやじである。
名前を見ると「Hotel Blue Bird」
韓国人の彼女から聞いていた宿である。
中を見せてもらうと、
2階のオープンエアーのリビング(その周りに部屋がある)に
鳥の巣があり、ちょうど外に羽ばたいていったとこだった。
それを見て何だか気に入った。

下に降りると、おやじが5ルピー貸してくれと言う。
昨日飲みすぎて、奥さんに怒られ財布を取り上げられて、
頭痛薬を買うお金がないとのこと。
まあ断る理由もないので貸してあげた。

小学校があり寄ってみた。始業は10時っぽい。
朝は4時半頃にアザーンじゃないけど、仏教の何かが始まって
だいたいみんな目が覚めているのに、なぜか遅い始業。
トイレは全て外。適当に校庭の端の方でしてる。
女子が数人こっちをみてる。何かなーって思ってたら、
どうやら居た場所が彼女らのトイレの場所だったみたい。
ごめんなさい邪魔して。。。
授業の前にまずは掃除。それにしても汚ねぇな。
ゴミ箱という概念はないのか。全て床に捨てているようだ。
0505Tashiding学校

0505Tashiding学校

0505Tashiding学校

この村には村民の数の割には警官の数が目立ったけど、
ゲームしたり、昼寝したり、職務はかなり適当である。
0505Tashidingゲーム

ここでは「すること」というのは特にない。
村の人々はおしゃべりを楽しんでいる。
ここでは家族や友人との会話が生活のかなりの比重を占めている。
やはり会話が楽しみの基本かな。

子供が多く、一緒に遊んだり写真を撮ったりする。
0505Tashiding

0505Tashiding

ひとりすごくかわいい子がいて、
源氏の君が紫の上を引き受けたときのような
心境になってしまった(笑)
成長したらどんなにきれいな人になるのだろうか。。。
2007.05.17 Thu l 02:アジア:インド l COM(0) TB(0) l top ▲
カンチェンジュンガ(インド最高峰。世界でも3番目に高いのかな?)を
見ようとPellingへ移動。
またここからはカチャパリ湖へも行けるという話も聞いていた。
(といってもその湖がどんなものかは知らない)
しかし朝9時半の時点でカチャパリ湖への移動手段は既になくなっていた。
何で早朝しかないんだ…。ということであきらめた。

ここにもやはりゴンパはあり、それも山の上に、行って見ることにした。
インド人家族と一緒になったが、彼らは歌うのが好きで、よく歌っていた。
頂上についてからもビニールシートをひいて、ピクニック気分で歌いまくり。
ホントに歌うのが好きなんだね。まあインド映画見てればそれも納得。

頂上からはまわりの山々が連なっている様子が素晴らしい。
インド人に「日本と似ているか?」「どっちが凄い?」と聞かれた。
確かに似たような感じだけど、ヒマラヤの麓だけあって、
こっちのがややスケールが大きいかなぁといった感じ。
まあ日本の山はそんなに見たことがないのでなんともいえないけど…
0506Pelling

0506Pelling

このあたりの夜景は真っ暗闇に明かりが点在する感じ。
ボヤーと全体がほの明るい?なかに家々の明かりが点在するのではなく、
真っ暗闇のなかに点在するので、そのコントラストが素晴らしい。
(つまり普通の街の夜景ではなく、星空みたいな夜景。
星空が天にも地にもある感じ)
明かりの量としてはほんのわずかだけど、これまた素晴らしい夜景である。

翌朝、4時半起床で宿の屋上へ。
見事なカンチェンジュンガを見ることができた。
0506Pelling

0506Pelling
2007.05.19 Sat l 02:アジア:インド l COM(3) TB(0) l top ▲
やっとのことで当初の目的地であるダージリンに到着。
しかしここは避暑地というには少々寒かった…。
昼間はちょうどいいのだが、標高が2000mを超えるため朝晩が冷え込む。

山の斜面に家が建っていて、
日当たりの良い谷側にはオープンデッキを設けている家が多い。
建物は地形に沿って様々な方向を向いていて、
色も形も様々。上下移動は大変だけど、とても絵になる光景である。
Darjeeling

Darjeeling

Darjeeling

前に会ったドイツ人が「ダージリンといえばレッドパンダだよ」
と言っていたので、見に行ってみた。
Darjeeling
パンダというより狸系かな。でもかわいい。
あとトラとかジャッカルもいた。ジャカッルが意外と可愛かった。

しかし、やはりダージリンといえば紅茶である。
茶畑では葉っぱを摘む作業が行われていた。
Darjeeling

ダージリンには世界遺産にも登録されている鉄道がある。
線路幅も60cmと小柄な鉄道である。
道路と並走して線路が設けられているのだが、
道路と線路が仕切りもなく並存している。
列車の通る本数が少ないから可能なのだろうが、
この空間がとてもよかった。

店や家の前が線路というのもザラで、
線路が違和感なく生活空間の一部となっている。
時には歩道になったり、時には井戸端会議の場所となったり、
また時には移動床屋の場所となったり、
同じ空間が多様な使われ方をしている。
そこはとても豊かで、生活感溢れる、生き生きとした場所だった。
Darjeeling

Darjeeling
2007.05.30 Wed l 02:アジア:インド l COM(0) TB(0) l top ▲
(ダージリンの後ネパールに寄ったけど、ちょっと後回し)

国境越えは楽に終了。さて再びインド。
ここからまずはゴーラクプルという所まで行く。

バスに乗り、いきなりまわりの乗客に
「荷物代として100ルピー(300円)払うんだぞ」
「いや200ルピーだ」
とか言ってくる。
こっちが「ノープロブレム、ノープロブレム」というと
笑ってた。どうやらインド流のジョークらしい。

ゴーラクプルまでのバスが凄まじかった。
道がデコボコしているので、そこを通り、
バスが「ドカン」と音を立てるたびに、体が宙を舞う。
大体10cmから30cmは座席から浮いていたと思う。
着地?したときには体勢は斜めになっていたりして
とても普通に座っていられる状態ではない。
それも最初は一番後ろに座っていたので、揺れも一番激しかった。
揺れの無い時に一つずつ席を前に移っていったけど、
そこでも体は宙を舞っていた。
そのお陰で腰をちと痛めてしまった。

5時間ほどでゴーラクプルに到着。
30分のインターバルを挟んで、バラナシ行きに乗る。
休憩していたら昼飯を食い損ねた。

道は平坦になったが、午後の暑い日差しは強烈だった。
時にさわやかな冷たい風が、時には熱風が、窓から飛び込んでくる。
手持ちの水が無くなり、喉がカラカラになったときに、やっと小休止。
ここで飲んだマンゴージュースが最高だった。
ドロドロではなく飲み口のさっぱりしていて、かといって味が薄いわけでもない。
しっかりとマンゴーの味を保ち、しかも冷えている。
最高の瞬間だった。

きゅうりのようなものを一本買った。
これに塩をかけて丸かじりするんだけど、一本1ルピー。約3円。
この商売で一日の利益はいったい幾らなのだろうとか
いらぬことをいろいろと考えてしまう。

友達が言っていたことだが、バスにある程度の時間乗っていると、
何だか仲間意識のような、一体感が生まれてくる。
確かにそう思う。
このバスでも隣の席の人は食べ物も分けてくれるは、
休憩時間が終わりそうになると声掛けてくれるは、
後ろの席の人も、「このバスだぞ」って声掛けてくれる。
乗っているときも話をするようになるし、
最初は「なんだこいつ」視線だったおじさんも、雰囲気がよくなる。

暗闇のなか、河(ガンガ)を渡り、バラナシ到着。
およそ12時間に及ぶバスの旅が終わった。
2007.05.30 Wed l 02:アジア:インド l COM(1) TB(0) l top ▲
バスターミナルに到着して、早速オートリキシャが声を掛けてきた。
ゴードウリヤー交差点までと約束して、出発。
のはずが、運転席に座ると横に寝そべりだした。
またインディアンジョークだ。

しばらく大通りを走り、やがて路地に入った。
ごちゃごちゃしたところを突き進むこと2ー3分。
着いたなどとほざく。暗い路地の一角。
ゴードウリヤー交差点ではない。
「そこを曲がれば交差点だ。30ルピー」
「交差点を確認するまでまで払わん」

指されたところを曲がるとホテルだった。
なるほど、これが例のやつかと思った。
ホテルのマージン目当てで違う場所に連れて行くという。
「どこが交差点だ、ホテルじゃねえか」
というと、懲りもせず、
「2分ほど行くと交差点だ」と。
なら一緒に来いということで行ってみると、
大通りには出たけど、店の人に聞くとその交差点から2km離れたところだという。

こんな約束も守れないヤツに金は払いたくないし、
バスの疲れでたまってたうっぷんを晴らすかのように、
思いっきり怒鳴ってやった。
こちらが上手にでるために、半分演技だったけど。あっ3割くらいかな。
最初は金払えと言い返してたけど、
まくし立ててたら、ややあきらめモードに。
さらに店の人に事情を説明すると、
「そりゃー、お前が悪いよ」みたいなことを言ってくれた。

サイクルリキシャを新たに捕まえて無事ゴードウリヤー交差点へ。

これまでシッキム州やダージリンとインドを回ってたけど、
あそこはインドであってインドではないようなところだった。
人々は穏やかだし、愛想いいし、「これがインド?」
と拍子抜けしてしまうほどだった。
それに比べ、今日はインドに来たことを実感した一日だった。
2007.05.30 Wed l 02:アジア:インド l COM(5) TB(0) l top ▲
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