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キルギス:イルケシュタム(2007年8月)
(地図は右のルートマップを参照)



中国のカシュガルからキルギスの第二の都市オシュを目指す。

直通の国際バスも週に2便あるのだが、50ドルと高額なこともあり、

少しずつ町を経由して行くことにした。



国境のイルケシュタムまではタクシーをシェアして一人50元。

途中で車を乗り換えて国境へ。

キルギスーオシュまで

この国境の町は近年につくられたらしく、全然町っぽくない。

コンテナの宿があったりと、物資移動のための国境という感じがする。

国境の昼休みのため2時間ほど待たされてイミグレへ。



そーいえば、このあたりのトイレは完全にニーハオトイレ。

部屋があり、床に穴がポンポンポンといくつか開いているだけ。

隣との仕切りもない完全開放型。

まあでも何だかそれも気にならなくなってきた。



カスタムの荷物チェックは大したことがなかったが、

中国とキルギスの国境の間に緩衝地帯みたいなものがあるのだが、

ここは歩いては越えることが許されず、

キルギスに向かうトラックなどに載せてもらうしかない。

でもこれがなかなかつかまらず、結局中国側の車で連れて行ってもらうことに(10元だったかな?)

国境手前で降ろしてもらい、徒歩で越え、

またトラックを拾ってキルギス側のイミグレに行かなくてはならない。

ううむ、面倒。。。



キルギスーオシュまで

入国は割りとあっさりと。でもここから町に出るための公共交通機関がない…

タクシーが2台控えていたが、他に選択肢がないためにやたら強気だ。

一人1000ソム(3000円くらい)を要求してくる。

交渉してもラチがあかないので、結局トラックに載せていってもらおうということに。

久々のヒッチハイク(なのかは微妙だが…)、

それもトラックということで、ちょっとドキドキ。

このように乗る人はそこそこいるらしく、キルギス人の助けも借りて、

あっさりとトラックが決定。



国境から一番近い町のサルタシュまでは相当の難路。

道が整備されていなく、それも山道。

おまけに荷物満載のトラックだからスピードも出ない…

トラックはロシア製の「カマス」

夜中の山道をとにかく揺れながらのんびりと進んでいく。



トラックは思ったよりも快適。

席の後ろには横になれるスペースもあるし、視界は広いし、う~む悪くない。

でもとにかく揺れるので腰にくることだけは確か。。。

おまけに寒さが結構厳しい。かなり高地を走るため夏でも寒い…



ウトウトしてくると運ちゃんが「ほら寝てるんじゃないぞ」ってな感じで起こしにくる。

前日は遅くまで話していたので2~3時間しか寝てない。

そりゃ寝るの悪いとは思うけどさぁ~ 睡魔には勝てません。。。

でも運ちゃんは素晴らしい景色を見逃すなって感じで起こしてくれてたみたい。

まあ夜で暗いから、その素晴らしい山岳風景はあまり見えないんだけどね…



トラックがオンボロ(失礼…)のためか、時々修理のために止まる。

トイレ休憩も兼ねて外に出るんだけど、

暗闇の中に浮かぶ山々が妙に神秘的に見えることも。



キルギスーオシュまで
陽が昇ってもひたすら山間部を走り抜ける。

所々にユルタ(キルギスの移動式住居の名称。たぶん…)があり、

その周りでは、牛や馬などが放牧されている。

休憩時に馬乳酒を奢ってくれたり、なにかと気を使ってくれたので

気持ちよく移動することができた。

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2007.08.26 Sun l 06:アジア:キルギス l COM(2) TB(0) l top ▲
オシュからビシュケクまではなかなかの景色が見られるとのこと。
でもビシュケクでのビザ申請を早く済ませたかったので、
もったいないけど夜行で移動。

さて、ビシュケク。キルギスの首都である。
ううむ、これはまるでロシアの地方都市のようだ。
ってロシアの地方都市はおろか、ロシア自体にも行ったことがないんだけど…
イメージでのロシアです。
道路がビュっと直線でのびていて、緑がドーンとあって、
味気ない建物がポンポンポンと散らばっている感じ。
ヨーロッパのように建物同士は接していない。
キルギスービシュケク

キルギスービシュケク

ここはなぜか居心地が良い。
特に見所があるわけでもなく、
うん、ホントに人に薦められるような見どころはない…
毎日観光してたというわけではないんだけど、
日中、道を歩いているだけで気持ちいい。

緑が多いこと、
歩道が狭くなく歩きやすいこと、
寛げる場所があること、
噴水など、水の魅力を堪能できる場所があること、
単純なことだけど、それらが実践されているので、
建物や町並みに特に魅力がなくても居心地が良く感じる。
(もっとも個々のクオリティが高いというわけではないけど。
 もっとクオリティを高めれば、かなりいい街になるかも)

ここにはロシア人もかなり住んでいて、
おおーっというような女性もそこそこ。
アジア系の人でも血が混ざっているためか、美人もそこそこ。

そんな中、木漏れ陽の下を歩いていると、恋したくなってくるような。。。
まあとりあえずはビールでも、ということで近くの店へ。
生ビール500mm40円くらい、ワイン一杯20円くらい。
昼間からほろ酔い気分、気分はさらに高まっていく。。。

そう、そんな中女性からアプローチが!!
飲食店の子だったんだけど、まずは手紙から。
なかなかウブな女の子です。
近くにいるのに手紙でやり取り。古風でそそります。
しかし残念なことに彼女は英語がほとんど分からない。
通訳がいないと会話ができないのは、う~むちと辛い…

そして、男からもアプローチが…
しかし奴の場合は直球勝負。
最初少し世間話をして、その後、男とやるのは好きか?と。
傷つけては悪いと思い、笑顔でお断りしました。

そんな感じで、何の成果なく恋愛日和は過ぎていく…
でもそんな恋したくなるような街を日本にも増やしたいなぁ。
2007.09.03 Mon l 06:アジア:キルギス l COM(3) TB(0) l top ▲
ビシュケクでは、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタンの
3つのビザをGETするために必然的に長期滞在するはめに。

まったりとして過す日が多かったので、
たまには観光でもと思いビシュケク郊外へ。

まずはアク・ベシム遺跡へ。
例によってタクシーの運ちゃんともめたけど、
草原というか荒野というか、そんなところでタクシーは止まった。
近くでなにやら発掘している人が数人。
近くには発掘したような穴が3箇所ほど。
で、その横には出土品と思われる壷などが数点。
キルギスービシュケク

えっ、これだけ?

まぁアク・ベシムって何?という感じなので、よしとする。
遺跡は背景を知らないとなかなか楽しめないものですね。

またこの近くには「石人」と呼ばれる石の像が並んでいるところがある。
突厥の戦士の墓と言われているが、この表情は???
突厥と言えば、一時期大勢力となった遊牧民族集団。
勇猛果敢なイメージがあるんだけど…
そのイメージにしてこの墓。このギャップがいやはやなんとも。
キルギスービシュケク

キルギスービシュケク

キルギスービシュケク
2007.09.04 Tue l 06:アジア:キルギス l COM(0) TB(0) l top ▲
キルギス:ソンキョル湖(2007年8月)
Kyrgyzstan : Coh-Kynb (08/2007)
(地図は右のルートマップを参照)



ソンキョル湖。

海抜3000mの高さにあり、まわりには豊かな牧草地が広がっている。

そのため夏の間は周辺の住民が移動式住居を張って生活し、

羊や馬を放牧している。



キルギスーソンキョル



キルギスーソンキョル


湖への公共交通機関はないため、ここを訪れる人は少ない。

住居の側を離れて少し歩くと、

キルギスーソンキョル



そこには湖と草原以外、何もない。



小高い丘に登り

心地良い風にあたり

ただひたすらボ~っと



辺りには風の音だけ

湖面の色は時間と共に少しずつ変化していく



佇んでいると



心が徐々に開放されていく



いや~~~、最高!!



キルギスーソンキョル
羊を解体したり、バターを作ったり、屋外も立派な台所



陽が暮れていく

キルギスーソンキョル



キルギスーソンキョル



キルギスーソンキョル



キルギスーソンキョル

移動式住居の中は直径5mほどの無柱空間

簡易住居としてのクオリティはかなり高い

昼間はトップライトの光が気持ちいい

夜は風を完全にシャットアウトするので結構暖かい



そして外に出れば

満点の星空

星の光を邪魔する光はまわりに一切ない



けど寒い…



夏とはいえ夜は寒いです。8℃です。

訪れる際は防寒対策をバッチリと。

キルギスといえばイシククル湖だけど、

イシククル湖より訪れる価値はあるかと。

2007.09.05 Wed l 06:アジア:キルギス l COM(0) TB(0) l top ▲
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