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インドのシリグリからダージリンに行こうと思っていたけど、
その横にシッキム州という許可証がないと入れない地域があり、
その許可証はシリグリが一番簡単に手に入る所ということで、
よく分からないけど行ってみることにした。

許可証も簡単に取れ、バスでとりあえず州都のGangtokに向かう。
こっちのバスは座席が狭すぎ…
こっちの人が小柄だといっても小さいぞ。

Gangtokは標高1700(?だったかな)くらいの斜面にある町。
0502Gangtok全景
宿は許可証をくれたおばちゃんお勧めの宿にした。
バングラデシュではドミトリーには泊まらなかったので(あったのかな?)
この旅で初めてのドミ。いろんな国から旅行者が集まっている。
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、リトアニア、イスラエル、インド、韓国、日本 etc..
宿のスタッフもみんな若く、面白い人たちだ。

初日には、日本語の詩の英語翻訳をさせられた。
普通の翻訳でも大変なのに、詩なんて…
それも「子犬のワンワン」というタイトルの
意味不明の詩だし。まあ詩なんてそんなものかもしれないけど。

部屋のメンツも、
スペイン人は電熱コイルを必死に直そうと奮闘していたし、
トルコ系ドイツ人は変なタバコ吸って、歯磨きを30分くらいしてたし、
それにごついリトアニアのチャリダー軍団と面白い人が集まっていた。
久々のドミだったこともあり、楽しく過ごせた。

近くのRumtekにこの地域最大のチベット仏教のコンパ(僧院)が
あるというので行ってみた。
建物はとにかく装飾がすごい。至る所に神様?が描かれている。
部材のところで装飾が施されてないところはないのではないかというくらい。
0502Rumtekゴンパ

0502Rumtekゴンパ

ラマ車まわす僧

この旅ではよく「宗教なに?」って聞かれるので、
「仏教」と答えているけど、実は仏教に関してはあまり知識がない…
もしかしたらキリスト教やイスラム教の方が詳しいかもしれない。
少しは勉強しないと。。。

メディテーション(?)の模様を見学できるようになっていたので見せてもらったが、
子供(特に小学生くらいの子)とかは観光客が気になって集中できてない模様。
このようなとこを見せてくれるのはいいけど、そこの文化に悪影響を与えているかもしれない。
僧院の中には洋楽の流れるカフェもあり、
このゴンパは観光客用のものになってしまったのかもしれない。

最後の日の夜は、部屋の外のリビングっぽいとこで宴会。
ビールを買い込んで、いろいろな国の人と話した。
といっても自分の英語力はたかがしれているので、
豊橋で英語教師をしていたというアメリカ人や英語ペラペラの日本人が
途中から加わってくれてとても助かった。。。

Gangtokは久々のドミを満喫できたところだった。
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2007.05.16 Wed l 02:アジア:インド l COM(4) TB(0) l top ▲
GangtokからYuksomへシェアジープで移動。
こっちのジープは郵便も兼ねているようで、
「これを○○の○○へ届けて」って感じで気軽に頼んでいる。

YuksomはGangtokで一緒に行動していた韓国の人から勧められた場所。
まったくどんな場所か分からないけど、
すーごい良かったと言っていたので行ってみることにした。

そこは標高1780mの山間に位置する村だった。
メインストリートは端から端まで1分程で歩ける。
その周りに民家が点在している感じ。
0504Yuksomメインストリート

宿も彼女の推薦の所。
マスターに彼女の紹介だと伝えるとサービスが一段とよくなった。

ホントにゆったりとした空気が流れていて、昼食をとっているときも、
目の前で放し飼いの鶏が鳴き、店の中には子犬が自由に出入りして、
隣ではおじさんが足こぎミシン(昔のミシン)で衣服を繕い、
向かいの万屋では10代のお姉ちゃんが暇そうにあくびをしていた。
たまに犬が欲しそうにこっちをジーッと見てるのが少々気になった。
0502Gangtok風景

0502Gangtok風景

近くには水面がまるで鏡のような湖(池?)もあり、
ついついのんびりとしてしまう。

何人か子供に会ったけど、見事にみんな鼻水を垂らしていた。
別に寒いわけでもないのに、なんでだろ?
0502Gangtok子供

山の上にゴンパがあり、30分ほど急な坂道を登り到着。
Rumtekのゴンパとは違って小さく、横に管理している人が住んでいた。
訪れる人も少なく、村の人たちが牛の散歩を兼ねて来たり、
たまに観光客が来る程度のようだ。
ここはシッキム州で一番古いゴンパのようで
壁画とかもけっこう痛んでいたけど、それがまた歴史を感じさせた。
0502Gangtokゴンパ

0502Gangtok

このあたりではチベット料理がある。
モモ(餃子)とトゥクパ(汁そば?)は良く食べていた。
店によって味が結構違うのでそれが楽しみでもあった。
0502Gangtok食事

夕食を食べ終わった頃に、外で食べていた団体さんが入ってきた。
どうやらトレッキング軍団のようで、
オランダ、イスラエル、イタリア、フランス、アメリカ、ドイツ
とこれまた多国籍軍。こっちで一緒になったらしい。
そこに誘われて、軽く地元の酒を飲んだ。
お湯を入れて少し待つと酒になる。
味は日本酒みたいで結構イケル。
0502Gangtok酒

外に出ると、空には満点の星空。
街灯もなく、家の明かりもほとんどないので良く見える。
でもたくさんあり過ぎて、北斗七星しか分からなかった…
2007.05.16 Wed l 02:アジア:インド l COM(2) TB(0) l top ▲
次もまた勧められたところ。
例によってシェアジープでの移動となる。
この地域での移動はなぜか早朝である。
早朝以外では極端に交通手段がなくなる(場所によるけど)
そしてまた例によって人を詰め込む…
最前列に4人座ってたときは、ドライバーの体の3分の1は外にはみ出していた。

Tashidingに到着。ここも標高1470mの山間の村。
0505Tashiding全景

まずは宿探し。
30秒ほど歩くと声がかかった。どうやら宿のおやじである。
名前を見ると「Hotel Blue Bird」
韓国人の彼女から聞いていた宿である。
中を見せてもらうと、
2階のオープンエアーのリビング(その周りに部屋がある)に
鳥の巣があり、ちょうど外に羽ばたいていったとこだった。
それを見て何だか気に入った。

下に降りると、おやじが5ルピー貸してくれと言う。
昨日飲みすぎて、奥さんに怒られ財布を取り上げられて、
頭痛薬を買うお金がないとのこと。
まあ断る理由もないので貸してあげた。

小学校があり寄ってみた。始業は10時っぽい。
朝は4時半頃にアザーンじゃないけど、仏教の何かが始まって
だいたいみんな目が覚めているのに、なぜか遅い始業。
トイレは全て外。適当に校庭の端の方でしてる。
女子が数人こっちをみてる。何かなーって思ってたら、
どうやら居た場所が彼女らのトイレの場所だったみたい。
ごめんなさい邪魔して。。。
授業の前にまずは掃除。それにしても汚ねぇな。
ゴミ箱という概念はないのか。全て床に捨てているようだ。
0505Tashiding学校

0505Tashiding学校

0505Tashiding学校

この村には村民の数の割には警官の数が目立ったけど、
ゲームしたり、昼寝したり、職務はかなり適当である。
0505Tashidingゲーム

ここでは「すること」というのは特にない。
村の人々はおしゃべりを楽しんでいる。
ここでは家族や友人との会話が生活のかなりの比重を占めている。
やはり会話が楽しみの基本かな。

子供が多く、一緒に遊んだり写真を撮ったりする。
0505Tashiding

0505Tashiding

ひとりすごくかわいい子がいて、
源氏の君が紫の上を引き受けたときのような
心境になってしまった(笑)
成長したらどんなにきれいな人になるのだろうか。。。
2007.05.17 Thu l 02:アジア:インド l COM(0) TB(0) l top ▲
カンチェンジュンガ(インド最高峰。世界でも3番目に高いのかな?)を
見ようとPellingへ移動。
またここからはカチャパリ湖へも行けるという話も聞いていた。
(といってもその湖がどんなものかは知らない)
しかし朝9時半の時点でカチャパリ湖への移動手段は既になくなっていた。
何で早朝しかないんだ…。ということであきらめた。

ここにもやはりゴンパはあり、それも山の上に、行って見ることにした。
インド人家族と一緒になったが、彼らは歌うのが好きで、よく歌っていた。
頂上についてからもビニールシートをひいて、ピクニック気分で歌いまくり。
ホントに歌うのが好きなんだね。まあインド映画見てればそれも納得。

頂上からはまわりの山々が連なっている様子が素晴らしい。
インド人に「日本と似ているか?」「どっちが凄い?」と聞かれた。
確かに似たような感じだけど、ヒマラヤの麓だけあって、
こっちのがややスケールが大きいかなぁといった感じ。
まあ日本の山はそんなに見たことがないのでなんともいえないけど…
0506Pelling

0506Pelling

このあたりの夜景は真っ暗闇に明かりが点在する感じ。
ボヤーと全体がほの明るい?なかに家々の明かりが点在するのではなく、
真っ暗闇のなかに点在するので、そのコントラストが素晴らしい。
(つまり普通の街の夜景ではなく、星空みたいな夜景。
星空が天にも地にもある感じ)
明かりの量としてはほんのわずかだけど、これまた素晴らしい夜景である。

翌朝、4時半起床で宿の屋上へ。
見事なカンチェンジュンガを見ることができた。
0506Pelling

0506Pelling
2007.05.19 Sat l 02:アジア:インド l COM(3) TB(0) l top ▲
やっとのことで当初の目的地であるダージリンに到着。
しかしここは避暑地というには少々寒かった…。
昼間はちょうどいいのだが、標高が2000mを超えるため朝晩が冷え込む。

山の斜面に家が建っていて、
日当たりの良い谷側にはオープンデッキを設けている家が多い。
建物は地形に沿って様々な方向を向いていて、
色も形も様々。上下移動は大変だけど、とても絵になる光景である。
Darjeeling

Darjeeling

Darjeeling

前に会ったドイツ人が「ダージリンといえばレッドパンダだよ」
と言っていたので、見に行ってみた。
Darjeeling
パンダというより狸系かな。でもかわいい。
あとトラとかジャッカルもいた。ジャカッルが意外と可愛かった。

しかし、やはりダージリンといえば紅茶である。
茶畑では葉っぱを摘む作業が行われていた。
Darjeeling

ダージリンには世界遺産にも登録されている鉄道がある。
線路幅も60cmと小柄な鉄道である。
道路と並走して線路が設けられているのだが、
道路と線路が仕切りもなく並存している。
列車の通る本数が少ないから可能なのだろうが、
この空間がとてもよかった。

店や家の前が線路というのもザラで、
線路が違和感なく生活空間の一部となっている。
時には歩道になったり、時には井戸端会議の場所となったり、
また時には移動床屋の場所となったり、
同じ空間が多様な使われ方をしている。
そこはとても豊かで、生活感溢れる、生き生きとした場所だった。
Darjeeling

Darjeeling
2007.05.30 Wed l 02:アジア:インド l COM(0) TB(0) l top ▲
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