上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
チリ:ビーニャ・デル・マル(2007年11~12月)
Chile : Bina del Mar (11~12/2007)
(地図は右のルートマップを参照)



アジアの旅をイスタンブールで終え、

寒くなった北半球を脱出し、南半球へ!!

目指すは常夏パッカー。



マイアミからコスタリカ、ペルーと乗り継いでチリの首都サンティアゴに到着。

そこから太平洋側のリゾート地ビーニャ・デル・マル(以下ビーニャ)に

バスで一気に移動。



チリ。

事前のイメージ特になし。

南北に細長い国、というくらいかな。



チリでまず目についたのは情熱的な人々。

老若男女、至る所で愛し合っている。



道端や公園はもちろん、デパートの売り場でも、スーパーの中でも、

バスチケットを買うのに列で待っているときでも、さらにはイミグレで並んでいるときでも、

ま~、要はどこででも。

町を歩いていれば、一日に何十というキスシーンに出会う。



中学生の頃読んでいた漫画にこんなセリフがあった。

「お前、幸せの3つの瞬間って知っているか。

それはキスする前と、キスしている時と、キスした後だ」

というようなもの。



ふむ、そう考えると、チリ人たちは幸せを満喫しているってことか。



そ~ゆ~幸せももちろん憧れるけど、

旅行者にとってここビーニャでの幸せな瞬間は別のところにあった。

それは「食う前と、食っている時と、食った後」



チリは海に面しているので、シーフードを食べる習慣がある。

ここビーニャでは近くに魚市場があって、朝、漁から帰ってくる船がやってくる。



まずはサーモン。

刺身で、かるく火を通して、一気にたいらげてしまう。

そして甘エビ。何もつけなくてそのまま生のままで食ってもメチャうまい。

この2つは日本で食べるより美味しかった。

あとホタテもあるし、カニもあるし、貝類ももちろん日本同様美味い。

刺身にチャーハンに、そして海鮮鍋にしてこれまた一気にたいらげてしまう。

あ~鍋うまかった。。。



・買物しているときの味を想像する幸せ

・もちろん食っているときの幸せ

・そして食後の満足感&今度は何を食べようと想像する幸せ



幸せの絶頂です、ハイ。



何となく長居してしまう町はこれまでにもいくつかあったけど、

大体共通しているのは、

・宿の居心地が良い

・食生活が豊か(美味いものがある or キッチン・食材の充実)

住処の居心地が良くて、食が美味ければ、居心地良く過ごせるってことか。。。

特に娯楽とかがなくても。



ビーニャは海岸線がいい感じで湾曲しているから、

そこをブラブラしているだけでも気持ちいいし。



ちなみにビーニャの汐見荘、最高です。

今回の旅行中最高の宿でしょう。



(自称)行動型の旅行者な自分が特にこれといってすることなく長居してしまった…

まあたまにはこーゆーのもありでしょう。

楽しいこと、快適なこと、などいろいろ体験するのも大切な勉強だし。

言い訳…

スポンサーサイト
2008.01.28 Mon l 16:南米:チリ l COM(5) TB(0) l top ▲
チリ:バルパライソ(2007年12月)
Chile : Valparaiso (12/2007)
(地図は右のルートマップを参照)



chile-バルパライソ




「天国のような谷」、という意味の町バルパライソ。

ビーニャから歩いてもわずか1時間ほど。

chile-バルパライソ

町の中心部の繁華街だけが平地で、あとは丘陵地帯の地形に特徴がある町。

この丘陵地帯は、急な坂道や階段を必要とする。

そこで急な坂を昇るアセンロール(傾斜式エレベーター)がこの町にはいくつもある。



chile-バルパライソ

赤と白のがアセンソール。



地形に特徴がある町は、その町特有の乗り物が生まれる。

そしてこれがこの町を有名にもし、人を呼び寄せることにもなる。

だから何でもかんでも造成して土地を均せばいいというものでもないのかな



町はカラフルな建物で彩られている。

長屋でもひと家族ごと色が違う。

chile-バルパライソ



chile-バルパライソ



chile-バルパライソ



chile-バルパライソ






chile-バルパライソ

丘陵地帯なので、上からの眺めも良い。。



町にはいろんな段差が生まれる。

するとこのような場面に出くわすことも。

chile-バルパライソ

道路というか、公共の通路の一部が滑り台になっている。
(その降りた所が広場ということもあるけど)

もちろん近くに階段もあるのだが、こういった遊び心が何とも嬉しい。



家の壁面などに様々なペイントがあるのもこの町の特徴。

青空美術館として一部著名なアーティストが手がけた部分もあるんだけど、

それ以外にも町の至る所に描かれている。

アーティストが描いたものは青空美術館の作品とされているんだけど、

個人的には一般の人が描いたものの方が楽しかった。

chile-バルパライソ



chile-バルパライソ



chile-バルパライソ



chile-バルパライソ



chile-バルパライソ



chile-バルパライソ



chile-バルパライソ

カラフルな家々に様々なペイントと、歩いていて楽しい町並みだ。

chile-バルパライソ





そんな町並みを楽しみつつ、当てもなく歩いていると、何やら面白そうな場所に出た。

「ラ・セバスティアーナ」という詩人パブロ・ネルーダの邸宅。

小説「イル・ポスティーノ」の舞台になったところらしい。

小説は読んでいなく、映画しか見たことがないんだけど、

映画では舞台はイタリアだったような…。若干設定を変えたのかな?

chile-バルパライソ

この邸宅がまた素晴らしかった。

この町同様、家の中もさ様々な色彩に溢れている。



chile-バルパライソ

風呂



chile-バルパライソ

寝室からの眺め



chile-バルパライソ

書斎のドア



chile-バルパライソ

ブレたけど… 家の中はその部屋に合わせた色で彩られている。



ここに来て、色も大事な要素のひとつだと思った。

詩人はこのようなとこで生活して、多くの作品を生み出した。

大胆な色使いがどこでも似合うというものでもないと思う。

けど、ここの空間はとても居心地の良いものだった。



chile-バルパライソ








chile-バルパライソ

帰りは一時間ほど海岸を歩いて帰る。



chile-バルパライソ


徐々に日が暮れて、いい感じの夜景で一日を締めくくる。




はぁ、ただいま午前3時半。

ワイン飲んでほろ酔い気分。

取り留めの無い文章で申し訳ない。


2008.02.02 Sat l 16:南米:チリ l COM(4) TB(0) l top ▲
チリ:イースター島(2007年12月)



ビーニャで準備を整えて、12月上旬、いざイースター島へ!!

イースター島と言えばモアイだが、
出会った旅行者からイースター島ではマグロ(スペイン語ではアトゥン)が
食えるということを聞いて楽しみにしていた。

というか、マグロ>モアイ だったかも???



1日目
とりあえず近くの漁港を偵察。市場の場所も確認。

2日目
なんだかマッタリとしてしまい、市場へは行かず…

3日目
早速市場へ。マグロ発見!! でも部位がイマイチ。
相談の末、せっかくイースターに来たんだから、マグロカレーにしようと決断。
しかし迷っている間に売切れ…

4日目
朝早くから市場へ。丸々一匹、マグロが横たわっている。
しかしどうやらおばちゃんが一匹丸ごと買い占めてしまったようだ。またGETできず…
chili-イースター島

5日目
昨日よりも早く市場へ。今日もマグロはある。今度こそGET!!

chili-イースター島
酢飯を作り、丼に盛り、海苔を載せ、準備万端。
2食分に分けていたつもりが、止まらなくなり、
7~800グラムほどを一気に平らげてしまった。
その姿を見て、周りの人からアトゥン王子と呼ばれることに。
(翌日も友人からマグロを分けてもらった…)

やっとのことでGETしたマグロ。
さすがに味は日本のものと同等とはいかないけど、久々のマグロに満足。



このひと月ほど自炊生活が続いていたので、食べる量も日に日に増えていた。
3日目にもみんなでカレーをつくって食べたのだが、そこでも食いまくり。
密かにカレー王子の称号も頂いていました…

chili-イースター島
またモアイを見に行く途中に、村の外れに人だかりが。
どうやら伝統料理をふるまっている模様。
クラント料理(ウム料理?)というらしい。

chili-イースター島
そこで我々も地元の人たちに混じってタダで頂いた。
肉や芋をバナナの葉にくるんで蒸したようなもの。
骨付きの肉の塊、焼き芋、バナナ、甘いお菓子、などなど盛りだくさん。
味付けは特になし。塩を持ってきていればなぁと… それでも美味かったけど。



またイースター島には「甲太郎」という日本食屋(居酒屋?)があり、
「世界不思議発見、イースター島編」を見ながら、日本食を食える。
chili-イースター島


充実した食生活、あぁイースター島、最高だ。
2008.02.09 Sat l 16:南米:チリ l COM(4) TB(0) l top ▲
チリ:イースター島(2007年12月)



太陽の東、月の西、絶海の孤島イースター島。

chili-イースター島
この島での観光の拠点となったのは、「キャンピング・ミヒノア」
テラスの前には芝生の庭があり、その先には大海原が横たわる。
最高のロケーション。



このミヒノアがあるのは島で唯一の村・ハンガロア村。
メインストリートでさえも建物が建て込んでいるということはない。
村にはのんびりとした空気が流れ、自然と歩く速さもゆっくりとなる。



太平洋の真っ只中にポツンと島があるような場所なので、
周りは見渡す限り海・海・海。
chili-イースター島

chili-イースター島



そして上空には勢い良く流れる雲たち。
天気は刻一刻と移り変わり、
雲も様々な形のものが上空を流れ去り、
ぼーっとしていても飽きることはない。



時折雨が降る。しかし降り続くことは少ない。
雨上がりには虹が。
chili-イースター島




chili-イースター島
島にやってきた世界一周旅客客船ピースボート。
1日500人ずつ、2日に分けて上陸。
このとき、島が日本人だらけに…


さて、イースター島といえばモアイ。
chili-イースター島

chili-イースター島





chili-イースター島
日本食屋「甲太郎」では「世界不思議発見」以外に、
「モアイよ立ち上がれ」というビデオも見ることができる。

イースター島のモアイは、部族間抗争などの末、全部倒されてしまっていたのだが、
日本のクレーンメーカーの「タダノ」がこれを再建した。
chili-イースター島
大活躍したクレーンTR500EX

表に名前は出てこないのだが、この作業には飛鳥建設も関わっており、
かなり重要な役割を担っていた。
クレーンで引きあげる際の緻密な計算などを担当していたようだ。
なのでここで宣伝しておくことに。。。



chili-イースター島
大半のモアイはこのように倒れている。

chili-イースター島
モアイ製造工場(工場というか岩を切り出す山)には
つくりかけのモアイがたくさん残っている。

大きさはこんなもん。
chili-イースター島


モアイはつくられた時期により様々なものがある。
そして同じ時期につくられたものでも様々な表情がある。
chili-イースター島


chili-イースター島



chili-イースター島





chili-イースター島

chili-イースター島

15体が並んでいるアフ・トンガリキ。
第一印象は、結構かわいい。
腹がぽこっと出ていて、みんな視線は斜め上を向いているのだが、
各々違うことを考えているような雰囲気。

モアイとは「未来を生きる」という意味もあるらしい。
上方を向いて佇んでいるモアイはいったい何を考えているのだろうか。

chili-イースター島
朝日を背に

chili-イースター島
モアイのほとんどは海を背にしている。



ここは太平洋のど真ん中。
そして夜になると村に明かりはほとんどない。
つまり、夜になると上空には満天の星空が広がる。
そこで我らミヒノア天文部は、南十字星を探すことに。

しばらくしてそれっぽいのを発見。
しかしそれはニセ十字では???
ということでその横の形の整った十字を南十字星と(勝手に)認定。
たぶん間違いはないと思うけど…

時折流れ星も。しかし自分ひとりだけ見逃し続ける。
悔しいので、ひとりで居残り観測…

他にもスバルも見れたし、日本ではなかなか楽しめない天体観測も大いに楽しむ。



chili-イースター島
滞在最後の夕方、ミヒノアにて、
見事な夕日がイースターでの旅を締めくくってくれた。

chili-イースター島
犬も夕日を

最終日、ミヒノアで共に過ごしたみんなが見送ってくれた。
イースター島で過ごした一週間、
短い間だったけど、いい仲間に出会えて、とても楽しい日々を送ることができた。
出会いがあり別れがある。
ひとり旅に戻るには寂しいけど、またどこかで再会できるかな。。。

モアイはもちろんのことだが、
それ以外にもイースター島での島民の生活、
空と海が陽の光を受けて様々に変化する青色、
孤島で生き抜いている自然の植物、
夜空に光り輝く星々、
そして旅行者とのふれあい、
絶海の孤島での生活を楽しむことができた。

chili-イースター島
見送りに空港まで来てくれたミヒノアの犬ケン。



さらばイースター島。
chili-イースター島


chili-イースター島
2008.02.10 Sun l 16:南米:チリ l COM(2) TB(0) l top ▲
チリ:プエルト・モン
   プエルト・バラス
   チロエ島(2008年1月)



サンティアゴから南下してプエルト・モンという町へ。
ここからはパタゴニア地方に属することになる。
パタゴニアは南緯40度以南の地域を指す。
そこにはチリとアルゼンチンが縦に2分して位置している。
というわけで、まずはチリ側の北パタゴニアを散策することに。

プエルト・モン、プエルト・バラス、チロエ島を回る。
この辺りはまわりの文化圏とは違い独自の文化を持っている。

chile-チロエ
クラント料理といって、ムール貝をはじめとする貝類、ジャガイモ、ソーセージ、
鶏肉などが煮込まれた料理。かなりのボリュームで満足できる。

chile-チロエ
プエルト・モンの町のモニュメント。
なんなんだ、これは。バルパライソはあんなにセンスが良かったのに。。。

chile-チロエ
家の中の構造が外部に表れている。
この階段の張り出しを見て、アアルトのフィンランディアホールを思い出した。
窓の配置や量がなかなか興味深い。

chile-チロエ
屋根のところの補強部分(?)は装飾なんだろうなぁ。なかなか優美。
この地域でこの装飾は良く見かけた。

chile-チロエ
なかなか味のある建物。このようなものも上手に残していってもらいたいものだ。

chile-チロエ
チロエ島で見かける水上住居。
ここは土地が不足しているわけでもなさそうなのに、このように水上に張り出して
家を建てる意味はどういったことなのか、興味がある。

chile-チロエ
いろいろな形の窓をもった家。
丸窓はちょっと使い方を間違えるととても間抜けな表情をもつことになる。
船のイメージで使うことも多いけど、
使い方によっては人間の顔に見えたりすることもある。

chile-チロエ
木造の教会。
確かに美しいし、木造でアーチをつくっている技術もすごい。
けど、なんでアーチにしたんだろう?
キリスト教が生まれたヨーロッパでは石造建築だったから
教会を造るときにもアーチ構法にしないといけなかった。
自然と素材にあった形が生まれてきた。
この木造の教会がつくられた17~19世紀の頃には、
アーチが教会建築の形として認識されてしまっていたのかも。
だから木造でもあえてアーチ型にしたのかな。

chile-チロエ
建物の前で団欒しているおばさんたち。
こういう光景があると、通りが豊かになるような感じがする。

chile-チロエ
富士山。
のようなオソルノ山。

chile-チロエ
この文化圏によくある典型的な住宅。2階には3部屋。
1階の天井は高いけど(3mくらい)、2階はなぜか低い(1.8m)。
でも不思議とそれほど閉塞感は感じなかった。
部屋の広さと天井の高さの比が良かったのかな。

chile-チロエ
結構寒い地方なのに、窓が大きい。
手前の窓の出窓は、家の人が楽しむためというより、道行く人が楽しめるように飾っているような感じ。

chile-チロエ
目立たないけどドアにも装飾がある。家々で異なり見ていて楽しめる。

chile-チロエ
開口部が多い。窓も形に合わせてとにかく広くしている。
よっぽど太陽の光が恋しいのか。

chile-チロエ

chile-チロエ


chile-チロエ
またしても滑り台。家にもあった。
2008.02.17 Sun l 16:南米:チリ l COM(2) TB(0) l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。